【ネオスタイル】広島で光熱費を節約できる家づくり。お財布と環境に優しい高断熱住宅とは?

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最近、家の光熱費(特に電気代)が高いな~と感じている広島ママ!その悩み、「ネオスタイル」に相談してみませんか?!ネオスタイルは広島にある地域密着型の工務店。光熱費を抑えられるのはもちろん、住む人や環境にも優しい家づくりを目指す会社です。今回は、ネオスタイルの園田代表に、「光熱費を抑えられる家づくり」のポイントをお伺いしました♪この記事を読めば、マイホーム購入&光熱費節約が一度に叶うかも!

【ネオスタイル】広島の家づくりは地元密着工務店におまかせ♪

地元密着45年以上!ネオスタイルは広島の工務店

ネオスタイルは地域密着型の工務店として、45年以上にわたり支持されてきました。リフォームから注文住宅新築戸建てまで、家づくりのことは何でもおまかせ!の会社です。

ネオスタイルの家づくりは、何よりもまず資金計画」を立てることからスタート!初に予算決めをし、住宅ローンの事前審査を完了させてからプランや間取りを決めていきます。この特徴的なアプローチにより、経済的に無理なく、理想のマイホームが叶うと注目を集めている会社です。

【ネオスタイル】家づくりコーディネーター・園田代表がアドバイス

ネオスタイルの代表を務めるのは、園田和徳(そのだ かずのり)さん。先代である園田さんのお父様が営んでいた、外壁工事や防水工事を得意とする工務店を引き継いだ園田さんは、業態を一新。注文住宅や新築戸建ても手掛ける工務店として「ネオスタイル」をスタートさせたそう。

園田和徳さんプロフィール
有限会社ネオスタイル 代表取締役
1969年、広島県安芸郡海田町生まれ。崇徳高等学校卒業後、アメリカの大学に留学。旅行業務を専攻し、卒業後に帰国。2000年に家業を受け継ぎ、工務店事業をスタート。リフォームから新築戸建、注文住宅までを手掛ける。

 

園田さんのもうひとつの肩書は「家づくりコーディネーター」。これまで培ってきた、家づくり各分野の専門家職人さんとのネットワークを活かし、プランに応じて最適なチームをコーディネート!顧客の住まいづくりをサポートしています。

「光熱費を抑えられる家」ってどんな家?ネオスタイル(広島)に聞きました!

ここからは、光熱費に悩む広島ママが登場!園田代表が「マイホームと光熱費の関係」についてわかりやすく解説してもらいました。

世の中は値上げラッシュ…せめて光熱費を節約したい!

今回ネオスタイルを訪れたのは、子供が小学校に上がる前にマイホームを購入したい!と考えている広島ママ。でも、なんだか不安があるようで…。

広島ママ
マイホーム資金を貯めるために節約したいのに、最近光熱費が高くて困ってるんですよね…こまめに節電してるはずなのに…。このままじゃ、マイホームを建てた後の光熱費も高くつきそう
園田さん
特に電気代が高いですよね。最近は、光熱費を抑えるために、断熱性を高めるリフォームを希望する方も増えています。ところで、光熱費は家の断熱性能によって大きく変わること、ご存じですか?
広島ママ
え?どういうことですか??
園田さん
家の断熱性能は電気代に直結します。断熱性が高い家は、外気の影響を受けにくいので、少ないエネルギーで効率よく冷暖房を利かせることができます。一方、断熱性の低い住宅は、外気の影響を受けやすいので、家の中が夏は暑く、冬は寒くなってしまいがち。エアコンもフル稼働しなければいけないので、どうしても光熱費が上がってしまいます

エアコンが利かない!それは窓・壁・屋根が原因かも?

広島ママ
そもそも今住んでいる賃貸住宅、エアコンが利きにくいんですよ。夏は暑いし、冬は足元から冷えてくるし。エアコンつけてるのに!これは断熱性が低いってことなんですか?
園田さん
そうかもしれません。たとえば、屋根や壁の断熱が不十分な場合、真夏の日差しの熱さが屋根や壁を通して建物全体に伝わってしまいます。また、断熱性の低い窓だと、夏は外から熱気が入ってきますし、冬は窓から熱が逃げてしまうんです。そのため、エアコンの利きが悪くなり、設定温度を高くしたり低くしたり、風量を強にしたり…とフル稼働させてしまいます。その結果、光熱費が上がる…というわけですね

広島ママ
住宅性能と光熱費って、深い関係があるんですね。家の断熱性や気密性って、あまり考えたことなかったです…
園田さん
それは仕方がないですよ。もともと日本の家は、断熱性があまり重視されてこなかった歴史があるんです

実は、日本の住宅は伝統的に「通気性の高い家づくり」を重視する傾向にあったそう。そのため、断熱性や気密性はあまり配慮されてこなかったのだとか。

園田さん
近年の世界的な気候変動によって、日本の夏はかなり暑くなっています。また、冬の寒さを我慢してしまうと、健康に悪影響を及ぼしたり、ヒートショックによる死亡リスクも高まったりしてしまいます。そこで近年ようやく、光熱費の削減や住む人の健康のために、高気密高断熱の家づくりが注目されるようになりました

これからの家づくりは、「高気密高断熱」がマスト!

広島ママ
この先マイホームを建てるなら、デザインや間取りだけでなく、気密性や断熱性にもこだわったほうがいい、ということですね?
園田さん
そうですね!実は、2050年のカーボンニュートラル(※)に向けて、2025年から住宅の『省エネ義務化』が予定されているんです。さらに、2030年には、ZEH住宅を新築住宅のスタンダードにすることを目標としています。つまり、これから家を建てるなら、『高気密高断熱』の家がマストになるんです

※カーボンニュートラル…温室効果ガスの排出量をできるだけ削減。削減できなかったガスは吸収もしくは除去して実質ゼロにすること。日本政府は2050年までの実現を目指している。

広島ママ
ZEH住宅ってどんな家ですか?
園田さん
ZEH住宅とは、簡単にいうと、家が消費するエネルギーよりも家が作るエネルギーのほうが多い状態を目指す住宅です

ZEH住宅とは、
・断熱性能と省エネ性能を高めることで、エネルギー消費量を削減
・太陽光発電などを利用して再生可能なエネルギーを創出することで、エネルギー収支を0以下にする住宅のこと。ZEH住宅に認定されるには、厳しい審査をクリアする必要があります。つまり、「省エネ住宅の最上位モデル」である、と園田さんは言います。

園田さん
ZEH住宅はそもそものエネルギーの使用量が少ないので、光熱費を安く抑えられます。また、室温を快適に保つことで、1年を通して快適な空間を作ってくれます。ヒートショックの防止効果も期待できますよ。さらに、省エネ住宅に暮らすことで、個人でも『脱炭素社会』への貢献ができます
広島ママ
なるほど、ZEH住宅は、お財布と住む人、それに環境にも優しい住まいなんですね
園田さん
その通りです!現在、国土交通省も省エネ住宅を推進しています。将来的にはZEH住宅が日本の住まいのスタンダードになると思いますよ
広島ママ
マイホームを建てるなら、もっとZEH住宅についてしっかり学んでおいたほうがよさそうですね
園田さん
ネオスタイルでは、定期的に初心者向けの『家づくり勉強会』を無料で開催しています。ZEH住宅についてもわかりやすく解説していますので、ぜひお気軽にご相談くださいね

▼ZEH住宅については、こちらもチェック!

9月開催!無料家づくり勉強会「1stステップはじめの一歩 家づくりスタディ」

過去に開催された勉強会の様子

ネオスタイルでは、家づくり初心者のための無料勉強会1stステップはじめの一歩 家づくりスタディ」を定期的に開催中!園田さん自ら、家づくりで身に付けておきたい基礎知識をわかりやすく解説してくれます。
今回ご紹介した「高気密高断熱」や「省エネ住宅」「ZEH住宅」についても、しっかりレクチャーしてくれますよ。
勉強会は子連れ参加OK勧誘や営業は一切ないので、気になる方はぜひお気軽にお申し込みを♪

【無料家づくり勉強会】「1stステップはじめの一歩 家づくりスタディ」 

開催期間 

9月9日(土)・10日(日)・23日(土・祝)・24日(日)

① 10:00~11:30 ② 13:30~15:00

※平日開催も可能です。気軽にお問い合わせください。

会場  

U-SPACE広島店  

広島市安佐北区可部南4丁目8-6  

駐車場あり  
※会場はほかに「リコネクトスタジオ」(広島市西区横川町3丁目12-10村上ビル4F)もお選びいただけます。

申し込み方法  

◆電話(受付時間9:00~17:00)  

0120-60-1031 または 090-7997-9903(ソノダ)  

◆WEB申し込み  

 

ネオスタイルで叶えるお財布と環境に優しいマイホーム!

マイホームを建てたら光熱費の節約になる!そんな夢のような話を叶えてくれるのがZEH住宅。しかも、住む人と環境にも優しい住まいです。この記事を読んでZEH住宅がマイホームの第一候補に挙がった人も多いのでは?そんなあなたは、ネオスタイルの無料勉強会に参加してみませんか?省エネ住宅について詳しくなれるので、理想のマイホームがより具体的になるはずです♪

【有限会社ネオスタイル】 

連絡先  

広島県安芸郡海田町成本13-9

フリーダイヤル0120-60-1031  

営業時間  

10:00~18 :00  

定休日  

水曜日 お盆 年末年始  

公式サイト  

https://www.neo-homestyle.com/  

Instagram  

https://www.instagram.com/neohome_style/  

担当ライター

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