【道建設】広島で古民家リノベーション!レトロなのにモダンで快適♪
今、「古民家」のレトロな佇まいを残しながら、現代的に手を加えた「古民家リノベーション」物件に熱い視線が注がれています。リモートワークが浸透したこともあり、郊外の古民家をリノベーションして憧れのスローライフを実現!という人も増えているそう。
今回ご紹介するのは、広島で25年以上前から数多くの古民家リノベーションを手掛けている「道(タオ)建設」。古民家再生に興味がある人はもちろん、古民家リノベーションに興味がなかった人でも、道建設の施工例を見れば、きっと魅了されるはず♡早速見ていきましょう!
憧れの古民家暮らし♡今、ママたちの間で「古民家リノベーション」が人気の理由
今、「古民家」をリノベーション・リフォームして暮らす子育て世代が増加中
マイホームの購入を考えるとき、あえて新築ではなく、築年数の長い「古民家」のリノベーションやリフォームを選ぶ子育て世代が、広島でも増えています。
「古いものが好き」「レトロな佇まいに憧れて」という人や、「古くなった実家を手直しして住みたい」という人など、その理由はさまざま。
まずは、古民家のリノベーションが実際どんな感じなのか、いくつか実例をご紹介しましょう!
こちらは築60年の古民家を再生したお家のリビングです。昔ながらの天井や梁を残しつつ、障子やふすまを取り除いて大空間に。おしゃれなラグとソファが似合う、現代的な空間にリノベーションされています。
出典:道建設公式サイト
こちらは、築90年の古民家の和室を寝室に変更した実例。天井の欄間(らんま※)を残してお部屋のアクセントにしています。このように、昔ながらのレトロな建具や造作をあえて残したリノベーションも人気なんですよ。
※換気や装飾のため、格子や透かし彫りになっている建具のこと。
出典:道建設公式サイト
こちらは、和室の居間を、大きなフローリングのリビングにリノベーションした物件。古い台所を対面式の最新キッチンにし、家族が集まる食卓の近くには薪ストーブを導入!
このように、昔ながらのつくりを残しながら、間取りや機能を便利でおしゃれにアップデートできるのが「古民家リノベーション」なんです♪
「古民家リノベーション」の魅力って?
「でも古民家って不便そう…」「冬は寒いのでは?」と思っていませんか?そんな人に、ぜひ知ってもらいたい!古民家リノベーションって、こんなに素敵なんです!
世代を超えて良いものを受け継ぐことができる
出典:道建設公式サイト
古民家リノベーションの最大の魅力は、伝統的な日本家屋の佇まいを受け継いでいけること。
こちらの築60年の古民家は、子育て世代がご両親から受け継いだもの。欄間や格子戸、庭に面した縁側など、歴史が感じられる建具や間取りが最大限活かされています。世代を超えて良いものを受け継ぐ…それが、古民家リノベーションのメリットです。
木のぬくもりを感じながら子育てできる
「木育(もくいく)」という言葉もあるように、幼少期から木に触れながら育つことで、感性や自然への親しみが形成されると言われています。古民家リノベーションした家なら、床に柱、大きな梁にと、木に包まれるような空間で子育てができると子育て世代にも評判です。
梁や柱、建具などレトロな佇まいが楽しめる
出典:道建設公式サイト
こちらは、江戸時代末期に建てられた古民家をリノベーションした物件。古民家ならではの立派な梁や柱を活かしつつ、快適な空間へと生まれ変わっています。現在と過去がミックスされたレトロでモダンな佇まいが楽しめるのも、古民家リノベーションならでは♡寒さ対策の薪ストーブも、素敵なインテリアの一部に溶け込んでいますね。
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間取りや機能を現代的にアップデートできる
出典:道建設公式サイト
こちらは、ある古民家のビフォー(左)・アフター(右)です。窓際にあったキッチンが、リノベーションでアイランドキッチンに生まれ変わっています。キッチンから、リビングがよく見えるようになり、ダイニングへの動線が便利に♪また、全体的に断熱改修を行うことで、冬場の寒さも改善されたそうです。
このように「古民家リノベーション」は、ただ古い家をキレイにするだけではありません。間取りを家事動線やライフスタイルに合わせて変更したり、断熱改修や耐震補強を行ったり…。レトロな佇まいを活かしながら、便利で快適な住環境に生まれ変わらせることができるんです。
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広島の古民家リノベーション・リフォームなら「道建設」
古民家リノベーションで「道建設」が選ばれる理由って?
有限会社「道建設」本社(広島市西区)
これまでご紹介してきた古民家リノベーションの数々、このすべてを手掛けたのが広島市西区にある建設業兼設計事務所の「道(タオ)建設」。住宅リフォームの中でも、特に築年数の長い「古民家」のリフォーム・リノベーションを数多く手掛けている会社です。
古民家のリノベーションには、伝統的な日本家屋の構造や工法に対する知識と理解が欠かせません。また、伝統的な佇まいを残しながら、断熱性や耐震性などの現代的な機能を付加する高度な技術も必要になります。道建設は、そうした難易度の高いリノベーションに数多くの実績を残している会社なのです。
道建設の代表を務めるのは、一級建築士の道本聡(みちもと さとし)さん。「歴史を学び、今に活かし、後世へ残す住環境を創造する」をモットーに、広島でたくさんの家々を手掛けてきました。
道本さんによると、「道(タオ)」建設と読む独特の社名には、剣道や柔道などと同じ、一つの「道」を追求する、という意味があるのだとか。建築を通して、安全性や性能だけでなく、住む人の満足度を追求し続けるという、強い決意を表現しているのだそうです。
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中古マンション・戸建のリフォーム、新築物件もおまかせ!
実は、道建設が手掛けるのは古民家だけではありません!
出典:道建設公式サイト
こちらは道建設がリフォームを手掛けた物件。賃貸事務所ビルの一室を改装して、オーナーさんの住居に改装したそうです。古民家とは打って変わって、とても現代的なデザインですよね!
出典:道建設公式サイト
こちらは、道建設による新築の注文住宅。玄関前の格子が、重厚な雰囲気を作り出していますね。室内にも、あえてレトロな造り付けの家具を入れるなど、新築ながらも落ち着いた佇まいを表現したそうです。
このように、古民家のリノベーションから新築の戸建まで、幅広い住宅に対応できるのも、道建設の魅力なんです♪
リフォームもリノベーションも「道建設」はここがスゴイ!
「道建設」には、ほかのハウスメーカーや工務店にはない、独自の「強み」がたくさんあります。早速ご紹介しましょう!
道建設の強み①プロの目で家の状態をチェック
道建設では、リノベーションの相談を受けると、物件の現地調査を行い、その家の状態に合わせた提案をしています。
例えば、こちらの築100年の古民家は、当初は建て替えかリノベーションか施主が迷われていたのだとか。しかし現地調査の結果、骨組みが立派で状態が良いことが判明!晴れて、リノベーションすることに決定したそうです。
道建設の強み②佇まいを活かした構造補強・断熱改修
道建設には、古民家の佇まいを活かしながら、構造補強・断熱改修を行う高い技術があります。
出典:道建設公式サイト
こちらの物件では、傷んでいた柱や土台を補強し、壁を漆喰で補修することで、古民家の風合いを残しながら耐久性を向上。さらに、壁には断熱材を入れ、断熱性能を高めています。
出典:道建設公式サイト
一方、室内の間仕切り壁は、昔ながらの柱を出したデザインの壁にしています。こうした用途に応じて部材の使い分けができるのも、高い技術力がある証拠ですね。
出典:道建設公式サイト
また、腐食が進んでいた土台の構造材をすべて交換。見えない部分の耐震補強もしっかり行われています。
道建設の強み③佇まいを残しつつ暮らしやすさもプラス
出典:道建設公式サイト
思い入れのある家の佇まいはそのままに、家族が暮らしやすい形に変えるのも、道建設の得意分野です。
こちらの物件の台所はもともと、家族が全員そろって食事できない位置にあったのだそう。そこでダイニングルームを移動し、2階部分を取り除いて天井を吹き抜けに。家族みんなが集まれる、広く明るい空間に生まれ変わったそうです。
道建設の強み④オリジナルデザインで想像以上の仕上がりに♡
出典:道建設公式サイト
家の持つ雰囲気に合わせて、自社オリジナルの家具や建具をデザインしたり、古い建材を再利用したりできるのも、道建設の特徴です。
こちらのキッチン周りの収納は、すべて道建設のオリジナルデザイン!施主から「正直、これほど良くなるとは思っていませんでした」と言われることも多いそうですよ。
道建設で憧れの古民家リノベーションを実現!
今後ますます注目度が高まっていきそうな、古民家リノベーション。まずは頼れるプロに相談したいところですよね。道建設には、確かな技術で広島の古民家をリノベーションしてきた実績があります。施工例を参考に、理想のお家を思い描いてみてくださいね。
有限会社 道(タオ)建設
本社所在地 |
広島市西区南観音三丁目1番10号 |
電話番号 |
082-232-6483 |
定休日 |
日曜・祝日、隔週水曜 |
公式サイト |
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担当ライター