「1歳からのお好みソース」で作るおすすめ幼児食レシピ!アレルギー対応も◎
1歳を過ぎて離乳食も終了!やっと食事の支度もラクになるかと思えば…味の濃さが気になったりメニューがマンネリしたり、悩みは尽きませんよね。私もはじめは苦戦していたのですが、オタフクソースさんの「1歳からのお好みソース」に出会ってから、幼児食作りがグンとラクになりました。息子がもうすぐ4歳を迎える今も重宝している“1歳からシリーズ”の魅力をご紹介します。
離乳完了!「1歳からのお好みソース」が大活躍
わが家のひとり息子が1歳になり、離乳が完了したころの話です。幼児食に移行したものの、まだまだ味が濃いものを避けたい気持ちがあり、ごはん作りに頭を悩ませる日々が続いていました。
第1子で神経質になっていたのかもしれませんが…とくにソースは味が濃い気がして、なかなか使う勇気がでなかったんです。
しかし当時は「野菜を食べさせなきゃ」という焦りも強く、息子が唯一キャベツを食べてくれるお好み焼きは私のなかで神メニュー!
はじめはツナなどを入れてソースがいらないようにしていましたが、だんだん子どもも大人と同じものを欲しがるようになりますよね。
そこで赤ちゃん用品店で見つけた、『オタフクソース』さんの「1歳からのお好みソース」を使ってみることに。試しにひと口味見をしてみると、大人のソースに比べて薄味でまろやか!野菜・果実の自然な甘さで、やさしい味わいでした。
しかもどうやら、1歳からのお好みソースは7大アレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)を使用していないとのこと。化学調味料や着色料、保存料なども使っていないんだそうです。
これなら1歳の子どもにも安心して使えますよね。ソースがかかったお好み焼きはやはりおいしいようで、息子も喜んで食べていました。
ほかにも“1歳からシリーズ”には
1歳からのケチャップソース
1歳からのハンバーグソース
1歳からのカレーソース
1歳からのノンエッグマヨ
1歳からのお好み焼粉(米粉)
があります。ラインナップも豊富ですね!
もちろんソース以外の商品も、7大アレルゲン・化学調味料・着色料・保存料は使っていないそう
。安心して食べさせられる調味料がこれだけそろっていれば、毎日の幼児食作りもモチベーションがアップします。
さて、このソースに出会えたおかげで、お好み焼きパーティーは楽しく終了。しかし、お好みソースって毎日使うわけではありませんよね。
なるべく早く使い切りたい!そう思った私は、ほかの使い道を模索することにしました。
ふとオタフクソースさんのHPを見ると、たくさんレシピが載っているではありませんか♡参考にすれば「そもそも今日はなににしよう?」とメニューに悩むこともありませんし、これは幼児食作りの悩みもグッと軽くなりそうです。
余らせない!ほかにもこんな使い道も
ママ友に聞いてみると、1歳からシリーズを活用している人は多い様子。うちの息子やお友だちが大好きなメニューを一部ご紹介しますね。
ケチャップでいっしょにピザ作り
わが家でソースの次に試したのは、定番のケチャップ。パスタにからめる・オムライスにかける・ポテトにつけるなど、用途は一番多いかもしれません。
1歳からのケチャップソースを使った料理のなかで息子が一番喜んだのは、ピザ!生地にケチャップを塗るところを息子に担当してもらうと、いっしょに作った気分が味わえて大喜びでした!
大人用の調味料はたくさんかけると気になるけれど、1歳からシリーズなら子どもが自分でかけたがっても安心して見守れます。
ハンバーグソースでルウ不使用の手作りハヤシライス
こちらは、ママ友が作ったハヤシライス。1歳からのハンバーグソースと水があれば、ほかの調味料は必要ないんだとか。とっても簡単ですね。
「普段は小食の娘も喜んでパクパク食べてくれた!」と言っていましたよ。
盛りつけを変えればママ用にも。大人が食べてもおいしいそうです。
子どもが大好きなカレーソース!グラタンにも◎
1歳からのカレーソースを使った、お手軽グラタンです。ゆでたジャガイモにカレーソースとチーズをかけて、オーブントースターで焼くだけ!
カレーチャーハンやカレーうどんにも使えるので「カレー味って子どもは喜びそうだけど、市販のルウはまだ早い気がする…」と悩んでいるママにもおすすめです。
兄弟・姉妹でいっしょに食べられる
お好みソースは、焼きうどんに。こちらの男の子はもう6歳ですが「1歳からのお好みソース」を使えば、1歳の妹さんにも安心して同じものをあげられるそうです。
そしてマンネリしがちな焼きそば・焼きうどんも、パンにはさんでホットサンド風にすれば雰囲気も変わりますね。
麺がボロボロこぼれにくくなるので、ママの負担軽減にも◎
たくさん食べても安心な手作りおやつも
1歳からのお好み焼粉(米粉)は、おやつや朝食向けのマフィンも作れます。
さつまいもを入れれば、栄養価もアップ!米粉なので、小麦アレルギーの子にもおすすめです。
こうして見ると「1歳からシリーズって意外と使い道も多いんだな」と感じますよね。先ほどご紹介したHPには、ほかにもまだまだたくさんのレシピが。子ども専用のソースも、余らせて捨てることがなくなれば迷わずリピートできそうです。
レシピをマネしていくだけでいろんな料理に触れる機会もできるので、食べる楽しさも伝えられるかも!息子はアレルギーもないのですが、幼稚園に入園してからも1歳からシリーズを使い続けています。
これから来る夏休みも、ごはん作りに悩まなくてよさそうです。
アレルギーに悩む親子におすすめ!パーティーにもぴったり
さて1歳からシリーズをきっかけに、オタフクソースさんの子ども向け商品に注目したわが家。HPを見ていると、「食物アレルギーに関するレシピ」のページを発見しました。
詳しく見てみると、どうやら『オタフクソース』『永谷園』『日本ハム』『ハウス食品』の4社が共同で、アレルギーに配慮したメニューを考案しているんだとか。
友だち家族を自宅に招いたり、ママ友たちと持ち寄りパーティーをしたりといった場面では、どんな料理を作るべきか悩みますよね。アレルギーを持つ子が来る可能性もあるけれど、できればみんなに同じ料理を食べさせてあげたいもの。
これらのレシピを参考にすれば、その願いも叶えられそうです。
実際に「くり抜きカレーパン」をマネして作ったところ、子どもたちにもママにも大好評でした。コツは、変に自己流のアレンジを加えず、材料も手順もレシピ通りに作ること。
体質的になんでも食べられる子のママは、材料に気をつかって作ったつもりでも“カレールウのなかに入っている小麦粉”など見落としてしまうこともありますよね。レシピ通りに材料を用意して作れば、その危険なうっかりも防げるんです。
さらに「これを作る予定!」とURLを送っておけば、アレルギーが心配なママも事前に各自材料をチェックできるところもメリット。
そこで「これならうちの子も食べられそう」となれば、当日も安心して楽しめますよね。
このカレーパンを用意した日、子どものアレルギーに悩むママからこんな言葉をいただきました。「アレルギーがあるから、パーティーのときも基本は子どものお弁当持参なんだよね。せっかく作ってもらったものだから食べたいけど、いちいちひとつずつ『このカレールウは小麦粉が入っていないものかしら?』なんて聞けないからね。本人も諦め半分、いつも自分だけ違うものを食べなければいけない…と悲しそうにしているの。でも今回はとっても楽しそうだったよ!」とのこと。
それを聞いて、私も嬉しくなりました!
少し大きなお兄ちゃん・お姉ちゃん用のごはんなら、「KAKOMUごはん」のシリーズもおすすめです。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
みんながおいしく食べられてママの負担も軽減!
食べることって、本来は楽しいことのはず。オタフクソースさんのシリーズがあれば、離乳が完了したばかりの赤ちゃんも、アレルギーの子も、もっと食の楽しさを感じられそうです。「1歳からの○○」は、主にベビー用品店やインターネットで購入可能。オタフクソースさんのHPには問い合わせフォームもあるので、商品について気になることがある方はそちらから問い合わせくださいね。みんなが笑顔になれる食卓にしましょう!
基本情報 |
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HP |
オタフクソース トップページ
1歳からのシリーズ https://www.otafuku.co.jp/product/1old/
KAKOMUごはん https://www.otafuku.co.jp/product/product/kakomu/
オタフクソース 問い合わせ |
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担当ライター