生まれる前に知っておきたい!1歳までのお祝い行事と用意するものって?
赤ちゃんの生まれた日から満1歳の誕生日までは、とにかく行事が目白押し!
「やることが多すぎて、何から始めればいいのかわからない」と途方に暮れているママもいるのではないでしょうか?
そんなママたちの心強い味方が「進物の大進」。進物の大進は、豊富な知識とサービスで、ママやパパはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも大満足!なセレモニーのお手伝いをしてくれます。今回は、進物の大進が取り扱っている「生後1年目のセレモニー」に関するサービスをご紹介。これさえ読めば、安心です♪
生後1年目は大切な行事のオンパレード!
やり残しはない?生後1年目に行う主な行事とは
生後1年目は、赤ちゃんの健やかな成長を願う行事が盛りだくさん。「何のために、どんなことをするのか」は知っておきたいところです。
生後1年目に行う主な行事は以下の5つ。
- お七夜(生後7日目)
- お宮参り(生後1ヶ月~)
- お食い初め(生後100日)
- 初節句(女の子は3月3日、男の子は5月5日)
- 初誕生(1歳の誕生日)
赤ちゃんのお披露目会!生後初めての行事「お七夜」
「お七夜」っていったいどんな行事?
赤ちゃんが生まれてから7日目に行われるのが「お七夜」。
お七夜はパパの実家で行われるのが本来のやり方ですが、最近では自宅に双方のおじいちゃん、おばあちゃんを招いたり、パパとママだけで行われたりするのが一般的。
お七夜では命名書を飾って赤ちゃんの名前を招待客に披露して、ママと赤ちゃんが無事退院したことを皆でお祝いします。
「進物の大進」では命名書の依頼もOK!
お七夜のセレモニーに欠かせないのが赤ちゃんの名前、生年月日が毛筆で書かれた命名書。「え、もしかして自分で書くの?」「どこで準備すればいいの…?」と慌てなくても大丈夫。
進物の大進で命名書・命名軸を購入すれば、赤ちゃんの名前と生年月日を無料で代筆してもらえます♪ちなみに、命名書は申し込みからお渡しまで最長3日程度かかるので、余裕をもって注文しておくことをおすすめします。
赤ちゃんの健やかな成長を願う「お宮参り」
お宮参りはなぜ行うの?
お宮参りは、無事に出産できたことの御礼と赤ちゃんの健やかな成長を願って神社へお参りする行事です。かつて、男の子は生後30日目、女の子は生後31日目にお参りするのがしきたりでしたが、最近では生後30日前後の天候のいい日に家族でお参りすることが増えているようです。
お宮参りに必要な祝着、みんなはどこで用意してる?
お宮参りの際の祝着は、七五三でも着用できるので、購入する人もいます。通常、祝着は母方の実家から贈られてきたり、家族で見に行って購入するのが一般的。せっかく購入するなら、素敵な一着を選びたいですよね。
進物の大進は、なんと祝着の品ぞろえが西日本一!たくさんの中から実際に見て触って選べるので、こだわりの一着を見つけたいママにはおすすめです。
レンタルする家族も増えています
祝着はあまり着る機会がないので、レンタルする…という家庭も増えています。貸衣装店でレンタルする場合もありますが、最近では、お宮参りの写真を撮影すれば、お参り用の着物も無料でレンタルしてくれる…というフォトスタジオも増えています。
そこでおすすめなのが、「大進創寫舘」。プロのヘアメイクと種類豊富なレンタル衣装 で、赤ちゃんはもちろん、パパやママもドレスアップした一枚を撮影できます。もちろん、大進創寫館で撮影すれば、お参り用の祝着は無料で貸し出してくれますよ♪
一生食べるものに困らないように願いを込めて「お食い初め」
お食い初めの意味、ご存知ですか?
生後100日前後の行事が「お食い初め」。赤ちゃんが一生食べ物に困りませんように…という願いを込めて祝膳を用意し、双方の祖父母を招いて行われます。場所は少し豪華な料亭か自宅、いずれかで行われるのが一般的。
お食い初めでは集まった人々の中で最年長の人が介添え役となり、赤ちゃんに料理を食べさせるマネをするのが習わしです。ちなみに介添え役は男の子なら男性の、女の子なら女性の最年長者に依頼するのが一般的。食べる真似が終われば歯固め石で歯固めの儀式をして終了です。
自宅でお食い初め…どうするの?
赤ちゃんがまだ小さいので、あまり外出したくない…というママは自宅でお食い初めを行うとよいでしょう。
献立は、鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物の5つ。おうちにある食器を使ってもいいですが、正式にするなら、きちんとした食器を用意するのもおすすめ。食器は漆器や素焼きのものを準備。男の子は全部が朱塗り、女の子は外側が黒塗りで内側は朱塗りのものを使用します。
祝膳の食器セット、伝統的なのも粋で素敵だけれど、せっかくだから可愛い器を選びたい…。そんなママにおすすめなのが大進の「お食い初めセット」。可愛いキャラクター入りなので、お食い初め後は普段使いもOKです♪
後は祝箸、歯固め用の石を準備。
外でのお食い初め、どんな服装で行けばいい?
外でお食い初めをする場合、パパやママは洋装、和装、どちらでもOKですが、フォーマルな衣装を選ぶようにしましょう。「せっかくだから着物を着たい」というママは、大進創寫舘の「百日祝い撮影プラン」がおすすめ。記念撮影のあとは着物をレンタルしてそのままお出かけもできますよ。
子供の健やかな成長を願う「初節句」
赤ちゃんが生後初めて迎える節句
赤ちゃんが生後初めて迎える節句を「初節句」といいます。女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句に、赤ちゃんが健やかに成長できるよう、願いを込めてお祝いします。地域によって異なりますが、初節句では母方の実家から雛人形や五月人形が贈られるのが習わし(※)。ただし、最近ではそれにこだわらず、お祝いの品が重ならないように親族で相談することが多くなっているそうです。節句人形はなるべく大安の日に飾るとよいでしょう。
(※)地域により異なります。
雛人形や五月人形。たくさん見比べるなら展示会がおすすめ
最近の雛人形や五月人形は、バリエーションが豊富。クラシカルなものはもちろん、デザイン性の高いものやコンパクトなものなど、さまざまな種類が販売されています。
いろいろな人形を一度に見比べたいときは、展示会がおすすめ!毎年大進では、中四国最大級の大展示会が開催されています。実際に見て触って選べるので、必ずお気に入りが見つかるはず。
進物の大進で節句人形を購入すると、大進創寫舘の撮影チケットがもらえます。初節句の記念写真を大進創寫舘で撮影するのも素敵ですね♡
盛大にお祝いしたい!生後1年の記念「初誕生」
「初誕生」は初めての誕生日のお祝い
1歳の誕生日は、「初誕生」といって、無事に1年を過ごせたお祝いをするのが習わしです。双方の祖父母や親せき、知人らを招き、「赤ちゃん」から「子供」になる節目を祝います。ただ最近では、家族や近くに住む祖父母たちだけでささやかにお祝いする家庭も増えているそう。
また、初誕生では、一生食べ物に困らないようにという願いを込めて一升餅を用意し、赤ちゃんに背負わせたり抱かせたりします。
大進の一升餅はバリエーションが豊富
進物の大進では、名入りの一升餅や一升分の丸餅がセットになっているものなど、さまざまな一升餅が販売されています。
プラス300円で名入れリュックも作ることができますよ。名入りのリュックは外出時にオムツやおもちゃを入れておくのにとっても便利!
生後1年目の行事は、進物の大進へ!
さまざまな行事が盛りだくさんの生後1年目、何かと忙しいパパやママの助っ人として頼りになるのが進物の大進。それぞれの行事に詳しいスタッフと、嬉しいサービスでサポートしてくれます。
赤ちゃんの成長と健康を願う行事はきちんと行いたいもの。進物の大進に相談すれば、きっと記念に残る素敵な時間が過ごせるはずです。
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