【広島ママ150人に聞きました】年末年始の義理実家への滞在日数…あなたは長い?短い?
年末年始には、義理実家へ帰省する…という方も多いことでしょう。義理実家に滞在するのが、果たして楽しみか気が重いか…もさることながら、果たしてみんな何泊するのか、気になりませんか?そこでpikabuでは、このようなアンケートをとってみました。
義理実家へは何日くらい滞在する?
「日帰り派」が圧倒的!
なんと!圧倒的に「日帰り派」が多いという結果になりました。さくっと行ってさくっと帰る…ある意味一番理想的。もしかしたら、みなさん義理実家が同じ県内、同じ市内なので、わざわざ泊まる必要がない、という方が多いのかもしれませんね。
行かない、という意見も
次に多かったのが「行かない(行けない)」という回答。パパがサービス業の場合、年末年始関係なくお仕事、という家庭も多いのかもしれません。ちなみに筆者は「行かない」派。新年は近所に住む義理実家と義妹家族と元旦に初詣に行き、レストランで食事をして終了です。最近ではお正月の過ごし方もさまざま。双方ストレスがたまらない方法を見つけられるのが一番ですね。
義実家への帰省、あなたは楽しみ?
女性陣は帰省がブルー?
次に気になるのが、みんな義理実家への帰省をどう思っているか?ではないでしょうか。プレスリリースによると「配偶者の実家への帰省、どう思うか?」という問いに対して、最も多かった回答は女性が「どちらかというと気が重い(25.5%)」。男性陣は「特に何も思わない(39.0%)」。やっぱり…と深くうなずいている方も多いのではないでしょうか。
義理実家への帰省はビジネス
さらに「気が重い」と回答した女性に理由を聞くと、圧倒的に多かったのが「気を使うから」という意見。家事をどこまで手伝えばいいのか、どんな会話をすればいいのか、朝姑や舅よりも早く起きられなかったらどうしよう…女性にとって義理実家への帰省はある種ビジネスのようなもの。のんびり羽を伸ばして…というわけにはいかないのが現状なのです。
滞在日数、短い?長い?
要は気の持ちよう…なのかも
義理実家への滞在日数が長いと感じるか短いと感じるか、それは帰省が楽しみか気が重いか、に大きく関係しているような気がします。義理実家への帰省が気が重くて仕方ない…という人は例え日帰りでも、その時間がものすごく長く感じるでしょうし、帰省を心待ちにしていた、という人は一週間滞在していても、あっという間だと感じることでしょう。
帰省はある意味一大イベント
ママたちにとって、ある意味一年で一番の大仕事とも言える年末年始の義理実家への帰省、楽しみだと言っても、心のどこかで気を使うのが現状。無事に帰省を終えて家に帰ったとき、「あぁ、事故もなく無事に終わった」とホッと胸をなでおろす方がほとんどなのではないでしょうか。さて、あなたは年末年始の義理実家への滞在日数、「長いなぁ」と感じていますか?それとも「あっという間だな」と感じていますか?
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担当ライター