今年の冬はマリーナホップでイルミ鑑賞♪日本最長のプロジェクションマッピングを楽しもう!

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冬の風物詩のひとつ、イルミネーション。広島各地でもさまざまなイルミネーションイベントが開催されていますが、今回は家族で訪れるのにぴったりなマリーナホップのイルミネーションをご紹介!色とりどりの映像と音楽が織りなす幻想的な世界観に、子どもたちもきっと大はしゃぎ♪今年の冬のイルミネーションスポットに悩まれていた方は、ぜひマリホのイルミはいかがでしょうか♡

マリーナホップのイルミネーションの特徴は?

出典:マリーナホップ公式HP

広島市西区にあるマリーナホップは、グルメやショッピングをはじめ、水族館や遊園地といったレジャーなど、さまざまな店舗や施設が集約された大型商業施設。買って!食べて!遊んでと、家族で一日中楽しむことができるのが魅力です。

そんなマリーナホップで2018年10月31日より開催されているのが、「MARIHO DIGITAL ART ROAD(マリホ デジタル アート ロード)」という名のプロジェクションマッピング。
このプロジェクションマッピングは、海辺にある遊歩道「プロムナードデッキ」をキャンバスにして行われるのですが、その長さはなんと圧巻の160m!これは日本最長級の長さなんだそう。海辺をバッグに軽快な音楽のリズムに合わせて、色とりどりの映像が変化して映し出される様子は、幻想的な雰囲気でまるで別世界に迷い込んだかのようです。子どもも大人もみんなくぎづけになってしまうこと間違いなし!

また、このMARIHO DIGITAL ART ROADがほかと異なるのは、映像の投影中もプロムナードデッキを自由に歩き回れることです。鑑賞するだけでなく、映像のなかに入り込んでプロジェクションマッピングを直に感じることができるため、ここでしかできない楽しみ方や魅力を発見することができるでしょう。

プロジェクションマッピングを実際に鑑賞してきました!

みなさんにより詳細な情報や雰囲気をお伝えすべく、2歳になる息子を連れて今回実際にマリーナホップでプロジェクションマッピングを体感してきました!
我が家が訪れたのは12月半ば頃。マリーナホップの公式HPによると、プロジェクションマッピングの開始時刻は「日没後」と記載されていましたが、この日は18時に第一回目が上映されていました。
プロムナードデッキ上には次の上演開始時刻が投影されているので、こちらで確認することもできますよ♪

この日は土曜日ということもあり、上映開始の10分前ぐらいには階段にたくさんの人が腰かけてスタンバイしていましたが、プロムナードデッキはなんせ160mもの長さがあるので、ゆったりと座ることができました。

いよいよ開始時刻!プロムナードデッキに「ready?」の文字が映し出され、待ちに待ったプロジェクションマッピングのスタートです。

花柄模様や幾何学柄など、何パターンもの映像がリズミカルな音楽に合わせて代わる代わる変化しながら映し出されていきます。

息子も最初は何が起こったのか飲み込めていない感じで、じっと見つめて様子を伺っていましたが、ほかの子どもたちがキャッキャとはしゃぎながらプロムナードデッキを走り回る姿につられてすぐに仲間入り。
猛ダッシュでプロムナードデッキ上を走り回ったり、足元の映像が変わるのをジャンプしながら楽しんだりと、体全体でプロジェクションマッピングを満喫していました♪

なかには、こんな大量のお魚さんが行きかう映像もあり、あちこちから「さかなー!」と言う子どもたちのかわいい声も聞こえてきました♪

上映時間は5分となっていたのですが、「もう終わったのかな?」と思いきや、また次の音楽が流れ出し、すべての上映が終わったのは5分より少し長い18時7分ごろでした。でも7分以上に感じるほど、結構見応えがあったように思います。

息子も上映終了までずっと走りっぱなしで、とっても寒い日でしたが終わる頃には息も上がってホカホカに(笑)
また、上映が終了するとプロムナードデッキ上にはこんな投影も。

この下の写真の投影部分をスマホや携帯電話で撮影すると、対象店舗で割引やサービスが受けられるのだそう。このまま食事も予定している人は、こちら撮影しておくことをおすすめします。

また、ワープしているかのようなシーンが撮影できるこんなユニークな仕掛けも発見。

上演時間が終了すると同時にすぐに立ち去ってしまう人も多く見られましたが、こんな投影も行われているので、ぜひチェックしてみてくださいね☆

時間に余裕があれば水族館まで足を運んでみるのもおすすめ!

マリーナホップに来たのなら、マリホ水族館にも足を運んでみることをおすすめします。
日中の水族館もいいですが、夜になるとまた館内は違った雰囲気にシフト。我が家は18時のプロジェクションマッピングを終えてそのまま水族館に行ったのですが、メイン水槽のところで光と音が織りなす3分間の特別ショーが行われていました。日中、メイン水槽は大勢の人で溢れかえっていますが、夜は人も少なく、ゆったりとベンチに腰掛けながらショーを楽しむことができました。

また現在、マリホ水族館では毎週土曜日の17:00~20:00まで「ほろ酔いアクアリウム」というものも開催されています。このほろ酔いアクアリウムは、館内で優雅に泳ぐ魚を眺めながらゆったりとお酒を楽しめる特別イベントです。こちらでは安佐北区亀山に新たに誕生した話題の醸造所で作られている「広島北ビール」をはじめ、「オイスタースタウト」や「柚子ビール」など、個性的でありながらも飲みやすいビールが提供されています。
神秘的な空間の中でいただくお酒はきっと味も格別!お酒好きのパパにも喜んでもらえそうですね♪

夜ご飯を食べるなら話題の「るるぶキッチン」はいかが?

2018年7月に新たにオープンした「マリホフードホールbyるるぶキッチン」は、旅行情報誌「るるぶ」の編集者がご当地の食材や料理を厳選して提供する地域連動型のバルです。
テレビや雑誌などでも多く取り上げられているので、「見たことがある」「気になっていた」という人も多いのではないでしょうか?

私もこちらに行ってみたいとずっと思っていたのですが、今回やっと訪れることができました。
るるぶキッチンにはシーフード料理、アジアン料理、鉄板料理、そばバー、オープンサンド、カフェの6つの店舗が集約されています。席に案内される前に一人ひとりリストバンドが配られ、そちらを用いてそれぞれのお店でお会計を済ませるシステムです。
店内は天井も高く、広々とした雰囲気。

お店の右手奥にはキッズスペースも設けられていて、子ども連れの家族もたくさん来店していました。キッズスペース近くではプロジェクターでアニメも上映。我が家が訪れたときは、息子が大好きな「トイ・ストーリー」が流れていて、大興奮。おかげで料理が来るまでの間も静かに待つことができました。

料理は各お店で注文できるフードコートタイプなので、パパやママそれぞれ好みの料理をオーダーすることができます。シーフード料理のお店では、パスタやポテトがセットになったキッズメニュー、鉄板料理のお店ではハンバーグのキッズメニューもありましたよ♪また、席はテーブル席がメインですがチャイルドチェアの用意もあるので安心です。
ちなみに我が家はアジアン料理と、シーフード料理のお店で息子のキッズメニューを注文。

アジアン料理は私も主人も大好きでよく食べるのですが、とっても本格的なお味で大満足!ほかのお店も味わってみたくなってしまいました♪息子もおいしかったようで、ぺろりと完食。
ぜひ、ランチや夕飯のご予定がある方は「るるぶキッチン」を利用してみてはいかがでしょうか。さきほどご紹介したプロジェクションマッピング後に写し出される投影画面を見せると、ワンドリンク無料になるサービスも行われているようです☆(ちなみに我が家は撮影したのに、すっかりこの存在を忘れてしまっていました…泣)
くわしくはこちら⇩

マリーナホップで思い出に残る1日を♪

マリーナホップのイルミネーションは、子どもも大興奮するような仕掛けがいっぱい!イルミネーションだけでなく、グルメやショッピング、レジャーなども楽しめるため、より素敵な1日となること間違いなしです!日本最長クラスのプロジェクションマッピング、ぜひ直に体感してみてくださいね♪

<マリーナホップの施設情報>

住所

〒733-0036 広島県広島市西区観音新町4丁目14−35

電話番号

082-503-2025

営業時間

ショップ 10:00~20:00

マリーナサーカス 10:00~20:00

レストラン 11:00~23:00

公式HP

http://www.marinahop.com/

 

<プロジェクションマッピング情報>

上映時間

毎日上映/日没後~21:00(季節により変動あり)、30分間隔で上映

場所

プロムナードデッキ

 

担当ライター

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