ベビコのニューボーンフォト出張撮影が広島ママの口コミで話題!その理由とは?
出産後間もない新生児期ってほんの一瞬。毎日バタバタしていたらあっという間に過ぎていきますよね。でも、その間にも家族の中ではたくさんの感動や喜びがあるはず。今回はそんな一瞬、一瞬を大事な思い出として残してもらえる、広島のニューボーンフォト専門撮影「babyco(ベビコ)」をご紹介します。ベビコで撮影したママたちから必ず聞こえてくるのは「お願いして良かった!」という感動の声。なぜこんなにもママの心を掴むのか、その理由を取材してきました。
「ベビコ」のニューボーンフォトがママの心に響くのはなぜ?
ニューボーンフォト出張撮影「ベビコ」とは?
広島ママの間で多くのファンを持つ、ニューボーンフォト撮影専門「ベビコ」。スタジオ撮影はせず、広島市内を拠点に県内、山口、島根で出張撮影※を専門で行っています。
※ご家族のお家へカメラマンが出向き、機材や衣装などセッティングをして撮影します。
ベビコを選んだママたちから聞こえてくるのは、
「赤ちゃんの柔らかい感じ、あったかい感じが伝わってくる。優しい雰囲気が好きだから」
「生後すぐのふにゃふにゃの赤ちゃんをどうやって撮るんだろう?と思っていたら、さすがプロの技術でした!安心して任せられたし、こんなに可愛いわが子の姿を見ることができて、出産と育児の疲れが癒されました」
と感動の声。
実際に取材のとき、ベビコの女性カメラマン、田中さんからは、
「ニューボーンフォトの主役はもちろん生まれたばかりの赤ちゃんなので、その可愛さを引き立たせることが一番です」
という言葉も。
だからでしょうか、ベビコの写真を見ていると不思議と赤ちゃんから目が離せなくなるんです。これこそがまさにベビコが選ばれている理由なんですね♪
▶ベビコの写真は公式Instagramをチェック!
ベビコのカメラマン、田中さんってどんな方?
写真学校を卒業された後は、ブライダルカメラマンとして活動していた田中さん。
これまでポートレイト(人物が被写体となる写真)を撮ることが多かったそうですが、ご自身の出産を機にニューボーンフォトの存在を知り、どの分野のポートレイトにもない美しさに魅かれたそう。
当時のことを伺うと、次のように語ってくださいました。
「生命のみずみずしさ、その生命を祝福する大人たちの”眼差し”を感じて、『自分はこの世の中に受け入れられて生まれてきた』という証にも見えました。ニューボーンフォトの世界に魅かれ、この道一本で仕事をすると決めたのはすぐでしたよ」
そしてニューボーンフォトを撮り続けているもう一つの理由は、「妊娠・出産を終えられたママへ“ギフト”のような写真を贈りたいから」。
女性が赤ちゃんを産むことは並大抵のことではありません。そして出産後は母としての喜びの一方で、悩みや葛藤を味わうこともあるでしょう。
ベビコのニューボーンフォトには「本当によく頑張ったね、もっと自分を褒めてあげてね」という、ママたちへの労いとエールが込められているそうです。
ニューボーンフォト専門のベビコで撮影をお願いできるのは、新生児期の一度だけ。それでも撮影したママたちからは「また撮影してほしい!」と惜しむ声も多いそう。撮影が終わってもまた会いたくなる、そんな魅力がベビコにはあるようです♡
ニューボーンフォトの本場から取り寄せた撮影用小物が可愛い♡
ベビコの撮影用小物のほとんどは、海外から取り寄せたニューボーンフォト専用のもの。ニューボーンフォト文化が日本よりも浸透している欧米には専門作家さんが多くいて、赤ちゃんが身につけたときの柄の見え方やサイズ感、素材感などが緻密に計算されているんだとか…!
写真は東欧の作家さんから購入されたそうですが、このアンティークな可愛さがたまらないですよね♡
撮影後も飾っておきたくなる、そんな写真に…
ベビコが他のフォトスタジオと少し違うのは、アルバムを作っていないこと。撮影した写真はパネルかボードでの仕上げとなり、インデックス代わりのミニブック(無料)が付きます。
※こちらはキャンパスボードです
※無料のミニブックです
理由を聞くと「いつまでもそのときの想い出を宝物のように飾ってほしいから」とのこと。ニューボーンフォトへの愛を感じますよね!
そんなベビコで新たにスタートしたのが、写真に水彩イラストと名入れを施した「アニバーサリーボード」。
イラストはオーダーメイド、木製のフォトフレームも2色から選べます。
イラストを担当されているのは、田中さんのご友人でデザイナーの倉田美幸さん。
水彩タッチの優しいイラストがベビコの写真にぴったりなんです♡
▶倉田美幸さん公式HP
家族で撮影するニューボーンフォトはママへの最高の贈り物に♡
ニューボーンフォト=赤ちゃんだけのワンショットとは限りません。ベビコでは家族で撮るニューボーンフォトも人気です。
デリケートな新生児に加えて、下の子ができたばかりでセンシティブになりやすい上の子との撮影。まだ小さなお兄ちゃんお姉ちゃんを連れて写真を撮りに出かけるのは難しいですよね。出張撮影だとスタジオとは違って自宅ならではのリラックスした姿が撮影できるのも嬉しい魅力です。
家族のオフショットが実は宝物…!
きょうだい撮影では撮影合間のふとしたお兄ちゃんお姉ちゃんの素の表情(オフショット)を残してくれます。やきもちを焼いてママから離れずご機嫌ナナメの表情も、後で見返すと可愛い思い出。キュンとしてしまいます♡
オフショットではおじいちゃん、おばあちゃんも入ってOKとのこと。パパがドキドキしながら初めて沐浴するところを撮影したこともあったそうです。(暖かい時期、室内でベビーバスを使って撮影できそうならぜひお願いしてみましょう♪)
撮影後もご家族とのご縁を大切に…ベビコの「1dayギャラリー」とは?
ここまで読んで「ベビコの写真をもっと見たい!」「田中さんに直接会ってみたい!」という方は、ぜひ「1dayギャラリー」へ足を運んでみましょう♪
1dayギャラリーとは、安佐南区山本の「風花山本 こかげの家」でたった一日だけ開催されるベビコの作品展。当日は田中さん本人が会場でお客さんを出迎え、貴重な交流の場となっているそうです。
作品展はご覧の通り、堅苦しくなくオープンな雰囲気。ベビコで撮影した人、これから撮影する予定の人、ベビコの作品に興味のある人…誰でも集える場になっています。お客さんとの出会いを大事にする田中さんの想いも感じますね。
※現在、1dayギャラリーは新型コロナウイルスのため開催未定です。
安定期に入ってすぐの予約がおすすめ!ベビコのニューボーンフォト
「ニューボーンフォト撮影には専門的知識と技術が絶対に必要なので、日頃より助産師さんの勉強会や全国の同業者さんとの細かい意見交換をしながら学び続けるようにしています」と田中さん。
ベビコでは、通常の撮影の他、近隣のフォトスタジオの撮影協力にも出向いているため、年間の撮影件数は約100件近く。多くの実績を積むことで技術を磨かれているそうです。
また「写真の仕上がりはカメラマンによってさまざま。ママの想いにぴったりのカメラマンをマタニティの頃から探すのも楽しいですよ」とのこと。ベビコでは、産後のお問い合わせや土日祝日の撮影は急に受けられないことも多いそうなので、気になる方は安定期入ってすぐ、早めの時期に検討しましょう♪
▶田中さんがニューボーンフォトの撮影協力している「感写スタイル」さん(広島市安佐南区)
※出張撮影ではありません。プランや料金はベビコと異なります。
「キャンペーン2020」が開催中!
今回ご紹介したアニバーサリーボードを含む「キャンペーン2020」が開催中♡興味のある方はぜひ問い合わせてみてくださいね。
キャンペーン2020
料金(税抜) |
平 日: ¥35,000円 土日祝: ¥38,000円 ※別途、出張交通費がかかります |
キャンペーン期間 |
2020年12月31日まで申し込み可能 |
撮影内容 |
・1背景×2ポーズ(計8枚) ・オフショット撮影サービス込み ・26×26センチ スクエア アニバーサリーボード付き |
詳細ページ |
babyco(ベビコ)
出張エリア |
広島/山口/島根 ※広島市安佐南区山本での撮影も可能 |
TEL |
090-8622-4093 |
予約方法 |
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公式サイト |
公式Instagram(@babyco_hiroshima) |
担当ライター