まるでアートギャラリー?美しすぎる、いま呉で絶対行きたいモデルハウス

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春日野やこころにある、ナチュラルでおしゃれなモデルハウスが人気の大之木ダイモ。この度、大之木ダイモ創業の地である呉に新たなモデルハウスが誕生したそうです!早速伺ってみると、これまでの2軒とはまったく違った雰囲気に、驚きと感動の連続でした。高低差のある土地を上手く活用したお家は、ママにも嬉しいポイント満載!大人かっこいい色使いは、男性にもウケがいいそうですよ。大之木ダイモの新たな一面が見られるモデルハウス、早速見ていきましょう!

大之木ダイモのホームグランド、呉にモデルハウスが誕生!

川沿いに立つシックな外観のモデルハウス

今回取材させてもらったのは、大之木ダイモのホームグランド、呉のリバーサイドに誕生したモデルハウス。今年で100周年を迎える大之木ダイモが、記念のモデルハウスとして建てた特別なお家です。これまでの大之木ダイモのモデルハウスで感じた「女性好みの柔らかいナチュラルなイメージ」とはまた違った、シックで落ち着いたテイストになっていました!

モデルハウスがあるのは、呉市山手。家の前には川が流れており、山も近くにある自然豊かな環境です。外壁は漆喰ですが、純白ではない落ち着いたトーンのグレーカラー。春日野・こころのモデルハウスのイメージとはまた違った、大人な雰囲気が漂っています。

敷地面積は40坪ほどですが、川の景色を取り入れ心地良さをプラスした堂々たるつくり。夜になって明かりが灯ると、また違った表情に。あまりの素敵さに、道行く人たちがモデルハウスの前で立ち止まってしまうこともあるそうです。

印象的な玄関!おしゃれと使いやすさを両立

早速、家の中もチェック!こちらは入ってすぐの玄関スペース。

玄関というと下駄箱がでかでかとあるイメージですが、このお家には見当たりません。代わりに正面には、シンプルでスタイリッシュな備え付けの家具が。

こちらは大之木ダイモの自社工場で作ったオリジナルの家具なのだそうです。靴を脱ぐときにちょうど手を置きたいぐらいの高さに取り付けられているのも嬉しいポイント。中は、左側が小物入れ、右側が靴の収納スペースという造りになっています。シューズクロークはゴルフバックも収納できる広々したスペース。つい散らかってしまいがちな玄関も、こんなおしゃれな収納があれば嬉しいですよね!

見た瞬間、思わず「おー!」と声を上げたのが、玄関左側にあるガラス張りの引き戸!奥には明るいリビングが見えます。

 「ガラス戸だと、玄関からリビングが丸見えなんじゃ…?」と心配ですよね。宅配便など荷物を受け取るときは、リビングが視野に入らない絶妙な間取りになっているので安心ですよ。ガラス戸にすることで、奥行きも感じられる空間に仕上がっています。

この土地だからできる!立地を生かした工夫がいっぱいの家

吹き抜けじゃないのに解放感たっぷり!居心地抜群のリビング

光がたっぷり入るこのリビング、実は吹き抜けじゃないんです!この解放感と明るさを実現したのは、天井まで届く高い窓

窓からは、家のすぐそばを流れる川や山々の緑を眺められます。日当たりがいいせいか、リビングに置いてある観葉植物もグングン成長しているそうですよ!

高低差を利用!リビングを一望できるキッチンダイニング

リビングとキッチンダイニングの間には、ステップを発見。モデルハウスが建っているのは、実は高低差のある土地なのだそうです。設計が難しくなりそうな高低差も、上手く活用すれば快適に過ごせることを証明している今回のモデルハウス。キッチンダイニングを高い位置に配することで、リビングを一望できる作りになっています。

ダイニングの右側には、ちょっとしたデスクワークが。リビングとのつながりを感じつつも、壁があるので作業に集中できる作りになっています。ちょっとした空間ですが、こういうエリアって嬉しいですよね。

ダイニングテーブルも大之木ダイモの自社工場で制作したものだそうです。落ち着いたトーンの家に合わせたダークカラーのテーブルで、空間をよりスタイリッシュに見せてくれます。

落ち着いたカラーが印象的なキッチンは、リクシルのもの。作業台には熱い鍋もそのまま置けて、まな板にもなる丈夫なセラミックトップの天板を使用しています。

キッチン横には洗面所とお風呂があり、家事動線もしっかり考えられた間取りになっています。写真右側にあるのは、食料をストックしておけるスペース。奥行きもしっかりあるので、飲料水などもたくさんストックできますね!

唯一無二の存在感を放つ、主寝室!

これまでと違う大人な雰囲気に、玄関のガラス戸越しに見たリビングにと、驚きと感動がいっぱいのモデルハウス。ここでさらに驚いたのは、2階にある主寝室です!

何やら高い位置にベッドが置いてありますよね。1階のリビングと同様、土地の高低差を利用した作りになっています。このステップの手前のスペース、どうなっていると思いますか?

なんと畳スペースになっているんです!部屋に入ると手前は畳スペース、ステップを登って奥にはベッドルーム、という作りになっています。2つの空間を分ける段差はほどよい高さなので、ベンチとしても使えるんですよ!

ベッド横にも川や緑を眺められる大きな窓が。朝日も差し込むこの窓のおかげで、気持ちよく1日をスタートできます。ちなみにこのベッドも、大之木ダイモのオリジナルベッドです

2階には主寝室の他に、子供部屋として使える個室が2部屋。

壁の漆喰は真っ白ではなく、グレイッシュなカラーで落ち着いた印象!外観に続き、「漆喰=白」というイメージを、見事に覆された瞬間でした。

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イメージも変幻自在な大之木ダイモの家!

どれが好き!?大之木ダイモのモデルハウスは春日野・こころにも

今回ご紹介した呉のモデルハウスの他に、春日野・こころのモデルハウスも取材してきたpikabu編集部。シックで大人なイメージの呉のモデルハウスとは、また違った印象を持っています。

≪春日野≫センス抜群!女性設計士が考えた家

こちらは、安佐南区山本新町の「令和春日野展示場」にあるモデルハウス。

出典:大之木ダイモ

白×スモークカラーの漆喰の壁が優しい印象のモデルハウスは、一段低くなった「サンクンリビング」がとても印象的です。 北欧テイストがおしゃれな春日野のモデルハウスは、設計士もインテリアコーディネーターも女性が担当したのだとか。女性目線で考えられた嬉しい工夫がいっぱいのお家になっています。

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≪こころ≫木のぬくもりに包まれる家

こちらは、佐伯区石内の「第20回こころ住宅展示場」にあるモデルハウス。

出典:大之木ダイモ

木の天井が印象的な、キッチン・ダイニングスペース。リビングには、床に直接座ったり寝転んだりすることもできます。木のぬくもりを感じながら、心地よく過ごせる家です。

こんな家が欲しかった!大之木ダイモに相談してみよう!

今回ご紹介した呉のモデルハウスには、ダイナミックで重厚感ある外装やガラス戸を使用した大胆な玄関など、これまでの大之木ダイモのモデルハウスにはない新たな試みがたくさん詰まっていました。建てる人の理想に合わせて、変幻自在な家づくりをしてくれる大之木ダイモ。ぜひモデルハウスで、その魅力を確かめてみてくださいね

会社名

株式会社大之木ダイモ

所在地

呉本店:呉市中央3丁目8-21

広島支店:広島市西区横川町2丁目10-21

電話番号

呉本店:0823-21-1414

広島支店:082-554-5330

公式HP

http://daimo.jp/kinoie/

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担当ライター

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