体験クラス”冬アトリエ”開催!人気の造形教室わくわく創造アトリエで好きなことを見つけよう

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五日市にある人気の造形教室『わくわく創造アトリエ』では、今年も「冬アトリエ」を開催します!冬休み期間に行われる1回完結型の活動で、体験としてもぴったり。
わくわく創造アトリエが気になっていた方はもちろん、「そろそろ来年度に向けて習い事を検討したい」と考えているママと子供にもおすすめです。なぜおすすめなのか、その理由を冬アトリエの詳細とともにご紹介します。

わくわく創造アトリエの『冬アトリエ』が楽しいらしい

まずは、冬アトリエの日程や活動内容を見ていきましょう。

開催日はいつ?働くママと子供も参加しやすい日程

毎年大人気の冬アトリエ!今年は、12月25日(金)、26日(土)、28日(月)、29日(火)の4日間開催されます。土曜日や年末近くの日程もあるため、働くママと子供も申し込みしやすいですね。「今年は帰省を諦めたけど、子供には少しでも楽しい時間を過ごしてほしい」というママも見逃せませんよ。

全日程、対象年齢や時間は以下の通り。

9:30~10:45 親子クラス(2~3歳児と保護者1名)
12:30~14:00 幼児小学生①クラス(年少~小学1年生まで)
15:30~17:00 幼児小学生②クラス(年中~小学6年生まで)

各クラス定員7名と、はじめての子も不安なく参加しやすい規模です。年中~小学1年生までのお子さんは、幼児小学生①と②のどちらか好きなほうに参加してくださいね。

それでは、各日のプログラムを少しご紹介しましょう。

12月25日(金)オリジナルミラーを作ろう

初日の25日は、木の端材を使った自分だけのオリジナルミラー作り。絵の具の感触や、混色による色の変化を楽しみながら、五感を刺激していきます。わくわく創造アトリエでは端材を使った活動が多いので、「試しに参加させてみたいけど、どれがいいかな?」と迷っているママと子供にもおすすめです。
※親子クラスはありません

12月26日(土)レリーフのお家づくり

翌日26日も、木の端材を使った活動です。絵画と彫刻の中間と言われる“レリーフ絵画”に挑戦。たくさんの形の端材から好きな物を選び、自分自身で配置や色を考えながら作り上げていきます。想像以上に個性あふれる作品ができるので、お楽しみに!
物づくりが好きな子にもおすすめです。

12月28日(月)積み木活動

28日は、アトリエでも大人気の積み木活動。親子クラスは「積み木とビーズで遊ぼう」、幼児小学生クラスは「世界遺産を作ろう」をテーマに、活動を行います。積み木って単純そうに見えて、重心やバランスの取り方など実は学ぶことが盛りだくさん!
みんなで力を合わせてひとつの大きな作品を作っていくので、お友だちとの関わり合いも学べます。最後には「えぇ~これ本当に子供たちだけで作ったの!?」と驚くような大作ができるので、乞うご期待!

12月29日(火)機械部品の石膏レリーフ

最後の1日は、ネジやナットを石膏に押し当てレリーフ絵画を作ります。パソコンを分解して部品を取ったり石膏に挑戦したり、普段できない体験ばかり。子供たちも大興奮で、夢中になる子が続出なんだとか。親子クラスで一緒に参加したママのほうが没頭していた…!なんてこともあるかもしれません。

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どんな子におすすめ?

わくわく創造アトリエの活動は、親子クラスが75分、幼児小学生クラスが90分比較的時間が長いことも特徴のひとつ。冬アトリエも、普段と同じ時間で活動します。
「うちの子、集中力がないけど大丈夫かな?」、「じっと座っていられないタイプだから難しいかも」と心配になるママもいるかもしれませんね。

しかし、わくわく創造アトリエで経験できるのは、子供たちが“遊びの時間”と感じられるような活動ばかり。遊ぶことが嫌いな子って、なかなかいませんよね。だから、どんな子でも楽しめます。
75~90分の活動も「時間が足りない!もっとやりたい」と言う子が多いんです!

さらに、制作の時間も、先生がお手本を用意して「同じように作ってみましょう」と声をかけることはありません。子供たちは「ここに貼りつけてみたらどうかな?」、「もっと色を混ぜて塗ってみよう」など自分で考えて自由に取り組みます。だから、活動に没頭でき、長い時間もあっという間に感じられるんです。
ぜひ「冬休み、わくわく創造アトリエに遊びに行ってみようかな」くらいの感覚で、気軽に参加してみてくださいね。

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こんなメリットも!わくわくアトリエの魅力

最後に、冬アトリエのご紹介だけでは伝えきれない、わくわく創造アトリエのさまざまな魅力をご紹介します。

家ではできない体験がいっぱい!毎回ワクワクできる

pikabuでも“造形教室”と表現しているわくわく創造アトリエですが、本当は“○○教室”とカテゴリー分けするのが難しいほど活動内容が多彩!あるときは筒を使ってアトリエ中にボールのコースを作ったり、積み木で巨大なモチーフを作ったり、またあるときはクッキーを焼いたりと、さまざまな体験ができます。(感染症対策のため、2020年度は料理の活動をお休みしています)

ほかにも絵本の読み聞かせなど、まさに遊び時間の延長のよう。だから、ほとんどの子が目をキラキラと輝かせながら取り組めるんです。楽しみながら「できた!」を積み重ねて行くことで、子供たちはどんどん自信をつけていきます。

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遊んでいる感覚で、自然と幾何学に強くなる!計算しつくされた活動

このように、わくわく創造アトリエは“遊び”の感覚で通ってくる子も多いそうですが、実はそれぞれの活動にはしっかり狙いがあります。たとえば一見バラバラのような活動も、毎月「球」や「円柱」、「点線面」など、形のテーマに沿って組み立てられているんです。

子供たちは造形や遊びを通してそれらの形に触れることで、形の変化を体感でき、「三角を組み合わせたら四角になる」など、自然と幾何学の概念が身につく子も多いんだとか。小学1年生にして「円柱を縦に切ったら断面が四角になる」と理解している子もいるそうです。

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自分で決めたことを認めてもらえるから自己肯定感が育つ

わくわく創造アトリエは、子供の意思を可能な限り尊重し、活動の終わりどきも自分で決めていきます。たとえば同じ活動をしていても、40分で「できた!」と満足する子もいれば、90分かけても「もっとここを塗りたい」と思う子もいますよね。
こういうとき、一般的には「みんなが終わるまで待っててね。時間もあるし、もうちょっと塗ってみたら?」や「もう時間だから続きは家でしようか」なんて声をかけられることがほとんどではないでしょうか。

しかし、わくわく創造アトリエでは、子供の様子を見ながら「もうひとつ作る?それとも、横で積み木遊びをしておく?」と別の提案をしてくれます。さらに時間内に完成できなくても「来週続きをしようか」と、その子が「これで完成!」と思えるまで先生が付き合ってくれるんです。納得いくまでやらせてもらえる、自分のやりたいことを認めてもらえたという経験が自己肯定感を高めてくれます。

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自由と秩序のバランスなど社会のルールを学べる

わくわく創造アトリエでは「秩序(ルール)を守る」ことも大切にしています。だから、他人に迷惑がかかることをしたときなどは、もちろん先生が注意をすることも。子供たちは自由に活動していますが、好き勝手に振る舞っているわけではありません。
ほかにも、床を汚してしまった子がいれば「一緒に拭こうね」と、子供にも掃除してもらうことがあるんだとか。こうして、子供たちは自分の行動への責任の取り方も学んでいくそうです。

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冬アトリエで子供の今年一番の笑顔が見られるかも

今回この記事を執筆したライターの私が、なぜここまでわくわく創造アトリエの魅力を知っているのか。…実は、わが子も通っているんです。
わが家から五日市までは車で40分かかりますが、送迎も苦になりません。なぜなら、子供の一番生き生きとした表情を見られるから。遠くても「通う価値がある!」と思えるほど、素敵な習い事に巡り合えたと思っています。もちろん子供自身は、習い事に行っているとは思っていませんけどね。
ぜひみなさんも、わくわく創造アトリエの良さに触れてみてくださいね。

わくわく創造アトリエ 広島五日市プレイルーム

住所

〒731-5124広島市佐伯区皆賀2丁目2-31

電話番号

082-533-7571

ホームページ

https://atorie-itsukaichi.jimdofree.com/

駐車場

あり(4台/無料)

冬アトリエ申し込み

WEB予約から(お電話では受け付けておりません)

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担当ライター

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