幼稚園入園準備中のママ必見！ このお弁当、お鍋一つで作りました♪ ３歳が喜ぶお弁当づくりに、編集部が挑戦
子供の幼稚園入園を控えたママの悩みと言えば「お弁当づくり」！朝は子供の登園準備だけでもひと苦労しそうなのに、そのうえお弁当づくりなんて…と頭を抱えているママも多いはず。
そんなママたちに、pikabu編集部の先輩ママスタッフが、ぜひともおすすめしたいアイテムがあるんです♪それが、広島の地元企業HALムスイの「無水鍋」。
お鍋一つで、煮る・焼く・蒸すなどさまざまな調理が思いのまま！「手早く」「美味しく」「栄養たっぷり」と、ママがお弁当づくりに求めるポイントがすべて実現できちゃうんです。
今回は、実際に無水鍋でお弁当を調理！そのメリットをとことん紹介しちゃいます！
お鍋一つでここまでできる！片手無水鍋知ってる？
このお弁当、お鍋何個使ったと思う？
さて皆さん。煮物、炒め物、さらにはデザートまで入った、このきれいなお弁当。一体何個のお鍋を使って作ったでしょうか？
正解は…「一つ」！そう、お鍋たった一つで作ったお弁当なんです！
実は、お米も炊飯器ではなく、お鍋で炊いたもの。炊飯器以上にふっくら甘く仕上がっています。
この盛りだくさんのお弁当を作り出したお鍋、それが広島の地元企業・HALムスイの「無水鍋」なんです。
お弁当づくりにぴったり！コンパクトな片手無水鍋がおすすめ
お弁当に特におすすめなのが、無水鍋の中でも特に軽くて使いやすい、こちらの「片手無水鍋」。お鍋の内径は16.5cm。浅鍋、深鍋、ガラス蓋がセットになったアイテムです。
ポイントは、浅鍋と深鍋を蓋と本体として組み合わせれば、「無水調理」ができること！ ※深鍋・浅鍋、どちらを下にしても使えます。
また、普段使いのミニフライパンや小鍋としての使い勝手もバツグン◎直火はもちろん、IHにも対応しています。
一見、非常にコンパクトに見えますが、深鍋はお米が2.5合炊けるほどの大容量！すべて重ねて収納できるので、場所を取りません。お鍋一つで調理がすむので、片付けも楽！
この片手無水鍋、聞けば聞くほど、お弁当づくりにぴったり、と思えてきませんか？
ブロッコリーも肉じゃがも、美味しく仕上がる「無水調理」のすごさ！
さて、この片手無水鍋のスゴさを実感するために、pikabu編集部は、実際にお弁当づくりに挑戦！どれだけ短時間で美味しく料理できるのかを検証してみました！
無水調理って知ってる？
そもそも無水調理とは、その名のとおり、ほとんど水を加えずに調理すること。
表を見てもわかる通り、無水鍋は水を極力使わないことで、ビタミン・ミネラルなど、さまざまな栄養素が水に溶けるのを防ぎます。もちろん、食材の旨味もそのまま。素材が持つ豊かな風味や味わいを引き出してくれる鍋なのです。
さらに、無水鍋は熱伝導が良く、素早くしっかり食材に熱が通ります。
つまり、無水調理は、短時間で素材の栄養を損なわない美味しい料理を作れる、ということ。忙しい朝の、育ち盛りの子供へのお弁当づくりに最適！というわけです。
ブロッコリーの無水ゆで。栄養を逃さず、ちょうどよい食感に♪
さて、いよいよpikabu編集部が無水調理を実践！まずはお弁当の定番野菜、ブロッコリーを茹でます。
今回は、少量の野菜を取り出しやすくするために、浅鍋を下に、深鍋を蓋にして使います。予熱した無水鍋にブロッコリーと大さじ3杯の水を入れて、中火でわずか30秒！そして、火を止めて１～2分待てば、あっという間に完成です。
見てください、この鮮やかな濃いグリーン♡食べてみると、しゃきっとした歯ごたえと、ブロッコリーの甘みが口の中に広がります。マヨネーズなしで十分美味しい！
この短時間調理の秘密は、「ウォーターシール効果」にあります。無水鍋は、熱すると内部に蒸気がたまって、蓋と本体の間に水の膜（ウォーターシール）ができます。このウォーターシールが鍋の内部を密封し圧力を高め、素材を短時間で均一に加熱してくれるのだそう。無水調理が美味しい理由は、科学的にもちゃんと解明されているんですね♪
無水鍋の肉じゃがは、素材の旨味そのまま、だから冷めても美味しい♪
続いて、無水鍋でお弁当の定番、肉じゃがに挑戦です。
予熱しておいた深鍋に薄く油をひいて牛肉を炒めます。その後、切っておいた野菜と砂糖、酒、みりん、醤油などの調味料を鍋へ。水は一切入れません♪
あとは、浅鍋で蓋をして弱火で10～15分待つだけ。
タイマーが鳴ったら、もう片手無水鍋の肉じゃがのできあがり！
じゃがいもは形が崩れることなく、ねっとり甘くて、本当に美味しい♪インゲンも食感がしっかりしていて、気持ちいい噛み応え。すべての野菜が「ちょうどいい」固さにできあがっていることに驚きです！
この肉じゃがの時短の秘密も、熱伝導の良さと、水の少なさにあります。カップ一杯の水を温めるよりも、大さじ一杯の水を温めるほうが時間はかからないですよね？つまり、無水鍋の肉じゃがは水を使わないことで、素材に熱を通す時間をグンと短縮できている、というわけなんです。
また、余計な水を使わないので、無水鍋の肉じゃがは、素材の味がしっかり楽しめます。調味料の使用量も少なくて済むので、家計にも健康にも優しいんです♪
ちなみに、鍋は小さいけれど、容量がたっぷりなので子供だけでなく、パパやママのお弁当分もじゅうぶん作れますよ。残りは夕食の一品にするのもアリ♡
焼くも揚げるも、炒めるも。ご飯も炊ける！
【焼く】うずらの目玉焼き＆【炒める】アスパラとハムの炒め物
HALムスイの片手無水鍋は、複数のおかずを同時に調理することも可能！早速、浅鍋で「焼く」と「炒める」を同時調理してみました。
まずは「うずらの目玉焼き」。5mm～7mmの輪切りにしたピーマンに、うずらの卵を中に落として焼くだけ。
もう一品は「アスパラとハムの炒め物」。食べやすいサイズに切ったアスパラとハムを、時々ひっくり返しながら炒めます。
目玉焼きの表面に熱を通したり、ちょっと料理を温めたりするときには、付属のガラス蓋が便利です。
わずか5分もたたないうちに、カラフルな目玉焼き＆炒め物の2品が完成！
食べてみると、野菜が本当に甘い！アスパラの繊維質も全く舌に残らないし、ピーマンの苦みも感じられません。これなら野菜嫌いの子も食べられそう♡「子供が野菜を食べられるようになった」という無水鍋の口コミも納得です。
浅鍋の小ささが、お弁当づくりにはちょうどいいな！とも感じましたよ。
【蒸す】【揚げる】【炊く】【天火】もおまかせ！
1鍋8役の無水鍋。ほかにも、いろいろなおかずが作れるんです。
【蒸す】
無水鍋は、蒸しパンやシュウマイなど、子供が片手でつかみやすい蒸しおかずも大得意♡大がかりな蒸し器は要らないし、短時間でふんわり仕上がります。
【揚げる】
無水鍋ならお弁当の人気メニュー、揚げ物も短時間でできちゃいます♡熱回りが早く、保熱性が高いので、少ない油でもカラッと揚がりますよ。片手無水鍋は特に口径が狭いので、少量の揚げ物に便利です。
【炊く】
ご飯も炊ける、無水鍋。お米と分量の水を無水鍋に入れて蓋をし、加熱。沸騰したら弱火で10分、火を止めて蒸らして10分で完成。あっという間にふっくらつやつやのご飯ができあがり！もともと、直火でご飯を炊く「羽釜」が無水鍋の原点ということもあり、本当に美味しいお米が炊けるんです。
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【天火】
デザート作りも無水鍋におまかせあれ♪片手無水鍋の浅鍋を下にして使えば、オーブン代わりに、タルトも焼けちゃいます。無水鍋は熱のあたりが柔らかいので、スポンジケーキやパンがしっとりふわふわにできあがります。
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HALムスイの片手無水鍋で、ママはいつでもお弁当名人♡
子供には、美味しくて体のことも考えたお弁当を作ってあげたいけれど、朝のバタバタした時間に、手の込んだ料理はできそうもない…HALムスイの片手無水鍋は、そんなママの強い味方になってくれること間違いなし！普段使いにちょうど良く、初めての無水調理にぴったりです♡
ぜひ、片手無水鍋のお弁当で、子供に毎日、笑顔と元気をプレゼントしてはいかがですか？
株式会社HALムスイ
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