今話題、古民家再生!広島のおしゃれ古民家リノベを手掛けたプロにインタビュー!

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一生に一度の大きな買い物である家づくりでは、信頼してまかせることができるプロとの出会いが欠かせません。特に、古民家再生や中古リノベだと、今あるものを生かしつつ、暮らしやすさをプラスしていく力が必要とされます。
広島市の「道(タオ)建設」には、古民家再生でつちかったノウハウを持った精鋭スタッフが揃っているのだとか!今回は、スタッフお2人に家づくりにかける思いを聞いてみました

古民家リフォーム・中古リノベはおまかせ!広島の「道建設」

広島で古民家再生といえば「道建設」!確かな技術と高い提案力が評判♪

道建設本社(広島市西区)

「道(タオ)建設」は、古民家リフォームや中古住宅のリノベーションを得意とする広島の建設業兼設計事務所です。お客さんが「こんなに素敵な空間になるとは思わなかった!」と驚くほど、期待を上回る古民家リノベーションを広島で数多く手掛けてきました。
古民家ならではの趣や良さを生かしながら快適性を付加する、高い技術力に定評があります。

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道建設の技術と提案力を支えるのは、スゴ腕スタッフの皆さん!

古民家物件の事前調査を行う、道建設スタッフの皆さん

代表を務める道本聡さん(画像中央)をはじめ、道建設には数多くの古民家再生の現場で腕を磨いた、実力派のスタッフが在籍しています。目に見えない家の基礎部分の状態の見極めや、その物件ならではの間取りや家具の提案など、古民家再生のプロならではの目線で、お客さんと向き合ってきました。

今回は、そんな道建設のスタッフが、どんな思いを持って家づくりにのぞんでいるのか、お話を聞かせてもらいました!

住むほどに良さを感じるお家づくりを目指して!営業スタッフ・大賀さん

まずは、営業スタッフの大賀さんにお話しを聞かせていただきました!

営業スタッフとしてお客さんに伴走♪現場管理も実施

▽プロフィール
営業スタッフ課長
大賀 渡(おおが・わたる)さん
広島工業大学環境学部 環境デザイン学科卒業
一級建築施工管理技士

大賀さんは、お客さんとの打ち合わせやプランニング・見積もりの作成、現場調査や現場巡回まで、幅広い仕事をこなしています。
2人の子供を持つパパでもある大賀さん。お客さんには子育て世代も多く、自身の子育て体験を踏まえた家づくりの提案が喜ばれているそう。

大賀さん「お客様とは、ご提案から工事完了までの長い期間、一緒になってあらゆることを考えます。真剣に家づくりに取り組んだ分、思い入れを強く持てるのがこの仕事の魅力ですね

お客さんと真摯に向き合いながら家づくりを進めていく大賀さん。やりがいを感じられる瞬間について聞いてみました。

大賀さん「道建設では、古民家のたたずまいに合わせた建具や造作家具(オリジナル家具)のご提案と制作も行っています。自分で考えたプランや造作建具を喜んでもらえたときは、特にうれしいですね」

大賀さんが携わったO邸玄関

大賀さんが以前手掛けたO邸(画像)では、玄関ドアに古い「蔵戸」を使うことを提案。古民家の雰囲気にマッチしていますね♪

大賀さんが携わったW邸

こちらは同じく、大賀さんが担当したW邸の玄関。実は、過去に行われた改装工事で洋間になっていたそうですが、もう一度土間に再生したそう!また、壁際のシューズボックスは、道建設の造作家具。まるで最初からそこにあったかのように、しっくりなじんでいますね。

こうした、既存のものを活かし、新しいものを雰囲気にマッチさせる道建設ならではの提案に、「思っていた以上の完成度!」と感激するお客さんも少なくないそうです。
大賀さんも、家づくりを進める中で、ときにうれしい言葉をもらうこともあるのだとか。

O邸リビング

大賀さん「お客様から工事が終わった後バーベキューに誘っていただいたり、『泊まっていって!』と言ってくださったりすることもあり、とてもありがたく思います!完成したお家で、お客様と楽しい時間を過ごせるのは、この仕事ならではの楽しみですね

家づくりが完成した後も信頼関係を維持していける…そんな理想的な関係が、道建設にはありました!

長く現場で積み重ねてきた、古民家の知識と経験が武器!

古民家の再生は、伝統工法についての高度な理解と知識が必要とされます。

大賀さん「古民家は築年数が長いぶん、途中で増築されていたり、今ではあまり見られなくなった様々な木材の使い方が見られたりして、大変奥が深いんです。だからこそ、知識だけでなく、現場で実際に見て、経験を積み重ねて『肌で感じる』ことが、大切だと思っています

道建設では、古民家再生の工事の前に現場に入り、家中をくまなく調査するそう。どんな造りになっているのか、どんな木材が使われているのか、傷んでいる箇所はないか…。そうして全体の構造を把握したうえで、傷んだ部分を補修し、さらに断熱性能や耐震性能を高めて、暮らしやすい快適なお家に生まれ変わらせてくれます。こうした新旧の建築技術をたくみに融合させるところに、道建設ならではの強みがあるようです。

大賀さん「道建設には、広島で大規模改修や古民家再生などの豊富な実績があります。古いお家の建て替えを検討されている方や、古民家に興味をお持ちの方は、ぜひ相談していただけたらと思います」

インタビューを通して、大賀さんの真摯で愛される人柄と、高い提案力を感じ取ることができました!

お客さんの要望に沿える提案力を磨きたい!現場管理スタッフ・山本さん

続いては、現場管理スタッフの山本さんにお話を伺いました!

職人さんや先輩スタッフの仕事ぶりを見ながら学ぶ!お客さんから励まされた思い出も

▽プロフィール
現場管理スタッフ
山本 慧(やまもと・けい)さん
広島工業大学工学部建築工学科卒業

まだ入社して1年ほどという山本さん。現場管理スタッフとして、あちこちの現場を回りながら、古民家再生についての知識も鋭意勉強中なのだそう。

山本さんが携わった、古民家リフォームのお家

山本さん「これまで先輩方や大工さんをはじめとする職人さんたちの仕事ぶりを見て、質問しながら学んできました。最初のころ、お客様から『頑張りんさい!』と激励されたのは、忘れられません。これからも『見て聞いて』学んでいきたいと思っています

山本さんは、熟練スタッフの貴重なノウハウを受け継ぐ役割も果たしているんですね♪

リフォーム前の現地調査

現場管理のお仕事は、工程管理や人員管理など、多岐にわたります。特に古民家再生の場合、事前の現地調査には時間をかけて取り組むそう。

山本さん「調査では、まず家中を慎重に測定します。天井の高さが変わるだけで、工費の見積もりにも影響が出るからです。また、既存の床材はすべてはがし、基礎が傷んでいないか、どんな補修や補強が必要なのか、一つ一つ確かめていきます」

古民家の再生には、こうしたプロによる地道な作業の積み重ねが必要なんですね。

お客さんの要望を叶えるために。スタッフ同士で提案力を鍛える日々

社内での打ち合わせ風景

現場管理のお仕事は、直接お客さんと話す機会こそ少ないものの、営業スタッフを通して、日々様々な要望が寄せられます。

山本さん「ときには、予算やデザインの関係上、妥協しなくてはならない箇所が出ることもあります。営業スタッフは、できる限りお客様の要望を叶えられるプランを作ってくれているので、私も施工方法などの方向から、お客様が妥協しなくても済む提案をしていけるように心がけています

地道な努力の積み重ねの末にあるお客さんの笑顔が、また次の仕事へのモチベーションになっていると話す山本さん。お客さんにとっても、営業スタッフにとっても、心強い存在ですね♪

古民家再生のプロとして、今日もお客さんに寄り添う!

お客さんに徹底して寄り添った提案を行う営業スタッフと、その要望に技術面で応える現場管理スタッフ。道建設では、各部署のスタッフが一丸となって理想の家づくりを実現しています。広島で古民家再生や中古物件のリノベーションに興味がある方は、ぜひ道建設に問い合わせてみてくださいね。古民家再生でつちかった豊富なノウハウで、きっと夢の家づくりを叶えてくれますよ。

有限会社 道(タオ)建設

本社所在地

広島市西区南観音三丁目1番10号

電話番号

082-232-6483

定休日

日曜・祝日、隔週水曜

公式サイト

http://taoken.co.jp/

公式インスタグラム

@taokensetsu

公式フェイスブック

https://www.facebook.com/taokensetsu/

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担当ライター

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