セキスイハイム×広島ママコラボ住宅♡たった1日までここまでできちゃうって本当?

この記事をシェアする

2020年の5月にスタートした『セキスイハイム×pikabu!広島ママ100人とコラボした家づくり』のプロジェクトが、いよいよ佳境に。コラボ住宅の外観が、今月ついに完成しました!今回は、この企画についておさらいしながら、コラボ住宅上棟(棟上げ)の様子をレポート。上棟を見学したことで、セキスイハイムの家のよさも改めて強く感じることができましたよ。

夢のコラボ住宅がついに始動!広島ママ100人の声から生まれたお家♪

広島ママの理想が反映された『pikabu×セキスイハイム』のコラボ住宅

子育て情報を発信しているpikabuでは、広島ママたちのリアルな声を聞く機会がたくさんあります。なかでも多いのが、マイホームにまつわるアレコレ。
読者から「なかなか理想の家が見つからない」や「pikabuを見ていると、わが家もこんなふうにすればよかった~と悔しくなっちゃう(笑)」なんて声を聞くことも珍しくありません。

そんなpikabu読者のお悩みを聞きつけたセキスイハイムの担当者さんが「それなら広島ママたちの理想が詰まった分譲住宅(建売)を作りましょう」と、コラボ企画を発案。広島ママ100人の声を反映させた家づくりをすることとなったのです。

これまでの経緯を簡単に説明すると、まず、広島ママ100人を対象に住宅に関するアンケートを行いました。そのアンケート結果をもとに、pikabu編集部とセキスイハイムの営業さんで、間取りなどを打ち合わせ。3つの住宅プランを作成し、広島ママたちに「自分だったらどの家に住みたいか」投票をしてもらいました。

その結果、選ばれたのがコチラ!セキスイハイムの山根さん考案『新生活様式に最適!共働き夫婦が快適に過ごせる家』です。
とくに1階部分が決め手となったようで、家事動線を考えられた配置や、1階にファミリークローゼットがあることが、ママたちのハートをガッチリとつかみました。

場所は子育て世代に人気のエリア「春日野」♡

コラボ住宅の建設地は、広島のファミリー層から人気の高い春日野!利便性の高さと、24時間のセキュリティ体制が、人気の秘密なんだとか。

春日野から広島市内中心部までは、公共交通機関でも30分程度で到着。団地内にはバス停が7か所もあり、平日に100便運行する路線もあるそうです。
さらに、24時間365日常駐の警備員が団地内を巡回。この安心感は、子育て世帯にとって非常に嬉しいですよね。春日野にはファミリーが多いので「同年代の子供が近所にいるから、小学校の登下校も安心」という声もありましたよ。

セキスイハイムの上棟に密着♪わずか1日で上棟~雨じまい完了の秘密って?

着々と進行しているコラボ住宅のプロジェクト。先日ついに、春日野の現地で上棟作業が行われました!
上棟は“棟上げ”と呼ばれることもあり、一般的には「家の基礎工事が終わって、屋根の最も高い位置に横木を取りつける作業のこと」を指すそうです。しかし、セキスイハイムの上棟は、一般的な住宅の上棟とはちょっと違うんだとか。

なになに!?気になる!ということで、さっそく見学に行ってきました。

上棟の違いの秘密は、セキスイハイムの『ユニット工法』にアリ!

朝9時、編集部スタッフが春日野の現場に到着すると、大きなトレーラーが何台も横付けされて、次々と大きな“箱”が搬入されるところでした。あれれ…お家の外壁が見える!?なんだかもう半分できあがってるみたい!
建設中の住宅でよく見られる骨組みだけの状態とは、随分イメージが違います。

※撮影時のみマスクを外しています

現場監督の西村渚生さんに、この大きな箱についてたずねてみました。すると「この箱は“ユニット”と呼ばれるもので、住宅の骨格にあたる部材です」とのこと。

詳しく聞いてみると、セキスイハイムの家は大部分を工場内で作ることが大きな特長なんだそう。それが『ユニット工法』と呼ばれる手法。家を一辺1.8~5.4メートルほどのユニットに分割し、ひとつひとつ工場で精密に作り込むそうです。

上棟では、工場で作ったこれらのユニットを、パズルのように正確に組み立てていくだけなんだとか。

だから、現場に運ばれてきた段階で、外壁も、窓も、ドアも、グラスウールの断熱材も、すでに設置済み!上棟の日に、そのまま雨じまい(防水処理)まで完了するそうです。そのため、建築中に部材が雨にさらされて劣化する心配がありません。

なるほど~!「大事な家の内部が濡れることがない」というのは、家を建てる方にとっては非常に安心ですよね♪

コラボ住宅がついに形に♡どんどんできていくお家にワクワクも最高潮!

いよいよ、組み立てがスタート。運ばれてきたユニットが、大型クレーン車で空高く吊り上げられていきます…!コラボ住宅の夢が現実味を帯びてきて、なんだかとってもワクワク♡

ユニットをゆっくり降ろしたら、慎重に土台に設置。ここは、集中している職人さんの邪魔をしないよう、編集部スタッフも息をのんで見守りました。

朝から始まった上棟作業はどんどん進み、午前中には1階部分が、午後3時頃にはコラボ住宅の外観が完成しました!この段階で、雨じまい(防水処理)のほかに、電気配線まで済んでいるそうです。

工場で作られたユニットを組み立てていくので、通常の上棟に比べて作業がとっても早い!現場監督の西村さんによると、上棟が完了したセキスイハイムの家は「従来の工法で建てられた木造住宅の、上棟2カ月後の状態とほぼ同じ」なんだとか。
セキスイハイムで注文住宅を建てるオーナーさんも「工期が短いから、新居に引っ越すまでの仮住まい期間も短い!ムダな家賃が節約できる」と喜ばれるそうですよ。

あっという間に上棟作業は終わりましたが、もちろん性能はバツグン!
ユニットの外壁に使われているのは、高い耐久性を持つ磁器タイル。水が染み込みにくい構造なので雨汚れがつきにくく、数十年後も美しい外観をキープできるそうです。
また、ユニットとユニットの間は、防水のためガスケットと呼ばれる特殊なゴム素材できっちりと隙間が埋められています。一般的な住宅に使われているコーキング材(目地を埋める素材)よりも耐久性が高く、30年以上持つんだとか!
住みはじめてからのメンテナンス費用が抑えられるのは、とっても嬉しいですね。

工場生産だから実現できる!設計書通りの高品質な住宅

工場生産には“雨に濡れないこと”以外にも、多くのメリットがあるそうです。

たとえば、屋根などの高所作業は、通常職人さんが不安定な姿勢で行いますよね。しかし工場生産なら、屋根のパーツをひっくり返し腰の位置まで降ろして、無理のない姿勢で作業ができるように。だから、ビス打ちの位置や深さ、角度などもミスが起きにくく、設計書通りの家づくりが実現できるそうです。

また、工場生産なら効率的に機械に頼ることも可能。重たいパネルなどは機械を使って組み立てることで、ミリ単位での調整もできるそうです。
セキスイハイムの家は、大部分を工場で作るからこそ品質の高さが保証されているんですね!

3月完成予定♡内装の仕上がりもこうご期待!

上棟が完了したコラボ住宅は、これから約1カ月かけて内装工事が行われ、その後外構工事などを経て3月下旬~4月上旬に完成予定!インテリアコーディネーターさんと一緒に悩みに悩んだクロスや床材が、どんなふうに仕上がるのか…♡とってもワクワクしますよね。
完成したコラボ住宅の様子も、もちろんpikabuでご紹介しますのでこうご期待!

理想通りの間取りでしかも高品質!期待大なコラボ住宅

広島ママたちの理想が詰まった“こだわりのコラボ住宅”は、完成間近です!今回上棟を見学し、ユニット工法について学んだことで、品質の高さも確信。「セキスイハイムの家は安心して暮らせる」と評判の理由が、ますますよく分かりました。マイホーム探し中のママは、今後の動きもお見逃しなく!

セキスイハイム春日野

住所

広島市安佐南区山本新町4丁目23-19他

電話番号

0120-039-816

営業時間

10:00~17:30

定休日

火曜・水曜

公式サイト

https://www.816c.jp/

最新記事はこちら▼

関連記事はこちら▼

そのほかセキスイハイムの関連記事はこちら

担当ライター

この記事をシェアする