家族や仲間とつながる大らかな間取り!BESS広島のログハウスで、あったかい暮らしを
現在、マイホーム探し真っ只中のママライターの私。この秋、ログハウスで薪ストーブ体験ができるとの情報を聞きつけ、BESS広島(ベス広島)のLOGWAY(ログウェイ)へ行ってきました!
まるでもうひとつのリビングのような、広々としたウッドデッキに、子どもがはしゃぎたくなる家の中の大空間。ほかにはない大らかな間取りの中、のびのび暮らす心地よさを体感してきましたよ!
遊んで食べて、ごろりとくつろぐ。ウッドデッキはもう一つの部屋?
少しずつ木々が紅葉し、アウトドア好きの私にはたまらない季節がやってきました。
毎日でも遊びに行きたいのですが、娘も3歳を迎え、そろそろマイホームについてしっかり考えたいところ…。
そこで思いついたのが、BESS広島のLOGWAYへ行くことでした。
LOGWAYは、ログハウスや木の家の暮らしを体感できる場所。最初はログハウスをマイホームになんて、と半信半疑だったのですが、実際に体感してみると、思った以上の心地よさ!以前訪れて、夫婦揃って気に入ってしまったんです。
そんなLOGWAYで「薪ストーブで焼きマシュマロ体験」ができる日がある、と聞きつけた私。しかも、この日は実際にBESSの家に住んでいる方にも会えるそうなんです。
すぐに夫と娘とを誘い、出かけることにしました。
秋のLOGWAYも魅力いっぱい!薪ストーブを体験
LOGWAYを訪れたのは、少し陽が傾いた午後3時頃。秋の陽射しがログハウスをやさしく包み、夏の青空の下とはまた違った雰囲気を醸し出しています。季節の移り変わりとともに表情を変えるのは、ぬくもりある木の家ならではかもしれません。
受付を済ませたら、ログハウスに隣接した広いウッドデッキへ。奥に薪ストーブが置いてあり、人が集まってマシュマロを焼いていました。
娘はこれが、焼きマシュマロ初体験。「美味しい!」と、満面の笑顔です。
一方、本物の薪ストーブが、初体験の私。小さいけれど、薪ストーブの周りはかなりのあたたかさ。少し肌寒さを感じていた体が、ぬくもりに包まれます。
パチパチという火が爆ぜる音、ゆらめく炎…。
薪ストーブのそばに座るだけで、なんだか癒されてくるから不思議です。
人が集まりたくなるウッドデッキ。過ごし方は自由!
ウッドデッキには、見えない磁力でもあるのか、自然と人が集まってきます。
手作りの木製オセロで遊ぶ家族や、落ち葉を手に走り回る小さな子どもたち。
薪ストーブを囲んでBESSのスタッフの方と語る人がいれば、一人のんびりデッキの端に腰かけている人も。
まるでこのウッドデッキが、遊び場のようでもあり、リビングのようでもあり。心地よくそれぞれの時間を過ごせるので、何時間いても飽きない気持ちになります。
外を中心とした暮らしを楽しめる、新しいモデルも登場
ちなみに今年、BESSから外での暮らしを中心にした新しいモデルの家も登場したのだとか。なんと玄関がなく(!)、広々としたウッドデッキから自由に家に出入りできると言います。しかも、秘密基地のような離れもあって…と聞き、夫婦揃って興味津々!
自由な暮らしを楽しませてくれるウッドデッキに、我が家はすっかりとりこになってしまったようです。
家の中は、ひとつながりの大空間!家族の存在をいつでも感じられる
ウッドデッキでまったりゆったり過ごしていたら、
「そろそろ家も見ようよ!」
と、夫にせかされ、はっと現実へ。危うく、ウッドデッキで満足して帰るところでした!
家族がどこにいるか、すぐにわかる安心感
私たちは、夫が一番気に入っている、青い壁の「WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)」へ。
さっきまで庭を走り回っていた子どもたちも入ってきて、家の中はにぎやかに。廊下がなく、ひとつの空間になっているので、どこにいても人の姿が目に入ります。吹き抜けを通して、2階からは子どもたちの楽しそうな笑い声が。この家なら、どこにいても、家族の存在を感じられそうです。
空間が広いと、子どもは笑顔に!いるだけで「楽しい」と感じる家
1階に戻り、キッチンから庭へ目を向けると、まるで外までリビングが広がっているような空間が。大きなガラス戸と広々としたウッドデッキのおかげで、実際より家を大きく感じるようです。
すると、すべり棒で2階から降りてくる少年が!
家の中に遊べる仕掛けがあるなんて、子どもが気に入らないわけがありません。(※すべり棒は、保護者の監督のもと、ご利用くださいね!)
子どもたちは、とにかく家の中を楽しそうに駆け回り、私の娘も「ここ楽しい!」とニコニコ。
「好き」とか「楽しい」って素直に言える家っていいな、と心に刺さった瞬間でした。
ユーザーに聞いた!BESS流暮らしの楽しみ方
薪ストーブがあるウッドデッキに戻ると、実際にBESSの家に暮らす人が来ていました。
このユーザーのことをBESSでは「コーチャー」と呼ぶのだとか。家のこと、暮らしのこと、いろいろな相談にのってくれる心強い存在です。
庭もウッドデッキも家の感覚?大らかに暮らそう
コーチャーに、BESSの家で暮らす魅力について聞いてみました。
「子どもたちがとても活発になりました。リビングや階段、ロフト、デッキ、屋根裏…と、家中を走り回って遊んでいます。 下の子は、歩けるようになる前に、屋根裏へのはしごを這い上がれるになったんですよ」
確かにそれは、さっきの少年たちの姿で納得!子どもにとって、BESSの家の中は、遊び場の感覚なんでしょうね。
そして、やはりウッドデッキの存在は大きいんだとか。
「デッキでは、朝コーヒーを飲んだり、昼寝したり、風呂上がりに夕涼みしたり。庭もあるのですが、庭もデッキもぜんぶ家という感じです」
普通の家だとウッドデッキって完全に脇役だと思うのですが、BESSの家ではもはや主役なんですね!
「大変」が「楽しい」に。コーチャーは暮らしの楽しみ方が上手!
そして最後に、
「でも、ログハウスって、実際暮らすの大変じゃないですか?」
と、マイナス思考の夫が不安面の質問を…。
すると、
「そうですね、やっぱりメンテナンスは大変ですよ」
と、正直に答えてくれました。
「腐食しないように、ウッドデッキは年に1回、塗り直しをする必要があります。最初はちょっと面倒って思ったんですが、子どもと一緒にやると、結構楽しくなって」
初めは周りをうろつくだけだった子どもが、翌年、ちょっとお手伝いしてくれるようになり、その次の年には、しっかり刷毛を使いこなすようになり…。
「ウッドデッキって、我が家にとっては子どもの成長を感じる場所なんですよね」
と、語ってくださったコーチャー。いいことも悪いことも本音で答えてくれるから、説得力があります。
今やメンテナンスが楽しみになった、との言葉を聞いて、BESSの家のウッドデッキって、楽しみ方が無限大なんだ、と感じた私。
私だったら、どう暮らそう?と、ワクワクが止まらなくなりました。
そして、帰りの車の中。
「美味しかった!」と、娘。
「楽しかった!」と、夫。
「ウッドデッキ欲しくなった!」と、私。
家族それぞれが、BESSの家でやりたくなったことに思いを馳せながら、狭い賃貸マンションに帰ったのでした。
……早く、マイホームを買おう。
コーチャーに話を聞いて、大らかな暮らしをもっと身近に感じよう
広いウッドデッキに、家の中に広がるひとつながりの空間。家族や仲間で集まりたくなる、BESSの大らかな家の間取りに、すっかり魅了された一日でした。
寒くなる季節、LOGWAYには薪ストーブ目当てで訪れる人も増えるのだそう。コーチャーに会えるチャンスもまたあるそうなので、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。
薪ストーブであたたまりながら体感する、大らかな暮らし。心に残ること間違いなしですよ!
※コーチャーが来る日程はLOGWAYのWEBサイトのイベント情報をチェック!もしくは、LOGWAYに直接お問い合わせください。
LOGWAY BESS広島
住所 |
〒731-3168 広島県広島市安佐南区伴南 1-1-11 |
電話 |
電話 082-848-1571 |
営業時間 |
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定休日 |
水曜・木曜日(祝日は営業) |
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