デザインも性能も!理想の注文住宅が建てたい!「noie」の家作り【後編】
読者さんのリクエストからはじまった、「noieのお家づくり」レポート。noieでマイホームを建てるとどのような流れで進んで行くのか、その全貌を前編と後編の2回に分けてご紹介しています。今回は、いよいよ後編。現実的に返済していけるローンの金額が決まった、その後のステップを見ていきましょう。
noieでお家を建てよう!資金相談後、次のステップは?
前回の前編記事では、マイホーム購入に向けて予算を決めていくステップをご紹介しました。家づくりのなかでも“お金の流れ”は重要なポイント。お家を建てるとなると、多くの方が数十年後まで大きなローンを抱えることになりますよね。「ちゃんと払っていけるのかな…」とちょっぴり不安になり、決断しきれないこともあるかもしれません。
しかしnoieでは、人生で起こるたくさんのケースを想定しながらシミュレーションしてくれるので、安心して次のステップに進むことができるんです。
シミュレーションで予算の確認ができたら、銀行の事前審査を済ませ、いよいよパートナー申し込みへ!noieとのお家づくりがスタートしていきますよ。
なぜnoieのお家は“後悔しない家”になる?
まずは土地選び!予算の分配を先にするから…
パートナー申し込みをしたら、条件に合う土地選び。
土地希望条件アンケートを基に、夫婦それぞれの求める条件をヒアリングしてくれます。そして、どうしても譲れない条件をスタッフさんと一緒に決めていきます。
予算に対して条件に合う土地なのかは、資金相談で担当してくれた方が引き続きサポートしてくれるので、安心ですね!
前編でもご紹介したように、noieの家づくりでは“全体の予算から建物予算を差し引いた額”が、土地にかけられる金額。全体の予算をざっと決めただけだと「もう少し土地代に比重を置けば、広いところが見つかるかも!」と、どうしても欲が出てしまいますよね。
しかし、それでは後々「土地代に予算をかけすぎて、お家そのものの性能や設備、インテリアを妥協することになった…」なんてケースもあるかもしれません。
建物予算を先に確保しておくということは、“高気密・高断熱・高耐震などの機能を、数十年後まで維持する”ために必要な予算も確保できているということ。だからこそ、老後まで心地よく暮らせるお家づくりができるんです。
土地が見つかったら、建築家にプラン作成を依頼するため、プラン申し込みをします。これまでのコミュニケーションでヒアリングした情報をもとに、担当者さんが相性のいい建築家さんをアレンジしてくれます。
お待ちかねの打ち合わせが、ついにスタートです!
noieでお家づくりをしたお客様の声
少ない回数で理想を汲み取る!プロのスゴ技を感じる打ち合わせ
打ち合わせは「おしゃれなお家には憧れるけど、具体的なイメージがわいていない」という状態でも大丈夫。マイホームへの理想ってたくさんあっても、それを言葉にするのは意外と難しいんですよね。
noieのスタッフさんや建築家さんは、さすがお家づくりのプロ!今のお家で困っている点・ざっくりした希望などを思いついたままに話していくなかで、私たちの想いをしっかり汲み取ってくれますよ。
そしてnoieの家作りは「打ち合わせの回数は多ければいい!」という考え方ではありません。時間には限りがあるからこそ、1回1回を大切に。中身の濃い打ち合わせになるよう心がけているんだそうです。
アトリエ建築家との打ち合わせも、基本は3回。初回のヒアリングを終えた時点で、建築家さんの頭のなかではおよそのイメージが出来あがっているんだとか。2回目の打ち合わせでは、平面図と立体模型を作ってきてくださるそうですよ。
これまでnoieで家づくりをした方のなかには、模型を現地に持って行き、陽の入り方をシミュレーションしたケースもあるそう。図面や立体模型を見ながらの打ち合わせは、住んだときのイメージをより鮮明に思い描けますね。最高にワクワクする瞬間です!
最後の建築家さんとの打ち合わせ(3回目)では、アドバイスをもらいながら仕様やカラーなど細部まで煮詰めていきます。
打ち合わせできるタイミングにもよりますが、プラン申し込みからここまでの期間は、およそ1ヶ月~1ヶ月半。これには「思ったよりもスピーディーだな」という印象を受けました。
わが家を例に考えてみても、子どもの幼稚園行事や夫の休日出勤などが重なることも多く、打ち合わせ期間が長引くことはなるべく避けたいもの。
こうしてテンポよく打ち合わせが進むなら、負担も少なそう!ワクワクした気持ちのまま、着工までたどり着けそうです。
noieでお家づくりをしたお客様の声
地鎮祭や上棟式も家族の思い出に残る大イベント!
お家のデザインが決まったら着工へ。その前に「地鎮祭」を行う人も多いそうですよ。
骨組みが完成した段階で行う「上棟式」では、記念として家族の手形を柱に残したり、板に手形を押して屋根裏などに奉納したりといった、楽しみなイベントも。こうして形に残しておくことで、数十年後にふと写真を見返したとき「あのときは子どもたちも小さかったなぁ。新しいお家が楽しみで、毎晩のようにみんなで設計図を眺めていたっけ」なんて、お家づくりをしたときの思い出がよみがえってきそうです。
ひとつひとつに、noieの「家づくりは一生に一度。最初から最後まで楽しんでほしい」という想いを深く感じました!
引き渡し後のアフターフォロー体制も万全
上棟式が終わったら、あとは大工さんたちにお任せ。これから暮らすマイホームに想いを馳せながら、完成を待ちましょう。
引き渡しの日は、家族みんなでテープカット!完成したお家のなかで、引き渡し式や記念撮影も行います。いよいよ新しいお家での生活がスタートですね。
そして「無事に引き渡しまで済んだら、noieのお家づくりは終了」かと思いきや…
noieのお家は、引き渡し後のアフターフォローが手厚いところも大きな魅力。「引き渡しをしてからが本当のお付き合い」という考えのもと、60年長期サポートや24時間365日サポートシステム、10年間の設備延長保証など、さまざまなサポートを行っています。
お家のことならnoieが一括で相談窓口となってくれるので「水まわりのことは○○会社で、電気のことは△△会社で」と、設備ごとに連絡先を探す必要もありません。
もっと気軽な「壁時計を掛ける場所はどこがいい?」「エアコンは何畳用がいい?」といった相談にも快く応じてくださいますよ。
noieならデザインと快適性を両立したお家も作れる
2本立てでご紹介してきた、noieのお家づくり。取材としてさまざまな話を聞いているだけで、私たちもとってもワクワクしてきました。自分たちのマイホームについて話すとなれば、さらに胸が高まりそう♡家づくりは一生に一度の大イベントだからこそ、こうしていっしょに楽しんでくれるハウスメーカーさんと作り上げていきたいものですね。後悔しないお家を建てたいなら、noieがおすすめ!気になった方は、モデルハウスの見学や勉強会の参加からでも◎
気軽にnoieの世界感を体感しに行ってみてくださいね。
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担当ライター