注文住宅を建ててから後悔しないためには?「noie」の家作り【前編】
おしゃれなデザイナーズ注文住宅が建てられると、ハウスメーカーの『noie』に注目しているpikabu編集部。「完成までの流れを詳しく知りたい!」と読者さんからのリクエストを受け、今回noieのお家づくりを取材してきました。
マイホーム購入を検討している方、憧れはあるけれど「私たちでも買えるのかな?」と不安に思っている方は、自分たちがお家づくりをするシーンを想像しながら見てみてくださいね♪
読者リクエストにお応え!noieのお家づくりを取材しました
noieのお家の魅力については、以前pikabuでも詳しくご紹介しました。なぜ老後まで快適に住めるのか、コスパのいいお家になるのか、その秘密も見えてきましたね。
そしてnoieのお家に少しでも興味を抱いた方は、「賢い家づくり勉強会」への参加がおすすめ!pikabu編集部にも、先日行われた勉強会に夫婦で参加したメンバーがいます。
「マイホームを購入しようと思ったとき、どこを重視するべき?」と聞かれたとき、みなさんはすぐに答えられますか?
お家を選ぶうえでチェックするべき大切なポイントって、意外と知らない方が多いんですよね。賢い家づくり勉強会ではマイホーム選びで重視するべきポイントのほかに、土地選びのポイント・住宅ローンの組み方などが学べます。
そして今回ご紹介するのは、noieのお家づくりについて。「申し込みから完成まで、どんな流れで進んでいくのか知りたい」というリクエストにお答えするべく、取材を申し込んできました。
はじめに大事な“資金”の問題をクリアに
なぜお金のシミュレーションを細かくするの?
noieのお家づくりは「申し込みから引き渡しまで」ではなく、「予算の診断(わが家の家計でいくらのお家が買える?)から老後まで」をサポートしてくれるところが大きな特長です。
勉強会に参加して「自分たちの年収で注文住宅って建てられるかな?」と思ったら、申し込みの前にまずは資金相談へ。この先かかるであろう教育費を予想したり、現在の支出を見直したりしながら、お家を建ててから老後までのお金の流れをシミュレーションしていきます。
はじめに細かくお金の流れをシミュレーションするには理由があって、“こだわって作り愛着を持って住む家だからこそ、無理なく返していける予算を組んでほしい”という想いがあるからなんだとか。シミュレーションをしないまま進めていくと「打ち合わせをしていたら金額が膨れた…でもローンが組めたし大丈夫だろう」と無理をしてしまい、後々返済がきつくなるケースもあるそうです。
そして意外と見落としがちなのが、金利。みなさんもローンには金利がかかることは頭で分かっていても、たとえば「4,000万円までなら返していけそう! =4,000万円の物件が購入できる」と思ってしまいませんか?しかし実際は金利がプラスされるので、仮に0.5%で考えたとしても大きな金額が上乗せになってしまいますよね。
つまり“借りられる金額”と“返していける金額”は、同じではないんです。
また今は返していける金額でも、子どもが大きくなって教育費がかかるようになると、少し苦しくなることもあるかもしれませんね。そんなときでも返済を乗り切っていけるか、noieでは将来起こりうるさまざまなケースを想定しながら、現実的に返済できる予算を立てていきます。
土地探しを先にしない!ここに“後悔しないポイント”が
ここまで聞いて「エリアによって土地代が大きく変わるのに…先に土地を探さないと、予算も決まらないのでは?」と思った方もいるかもしれませんね。
しかしnoieのお家づくりでは、お金のシミュレーションが先。なぜなら私たちが「理想の暮らしを叶えるには、これぐらいの広さがいるはず」と考えていても、プロがヒアリングしていくなかで、思ったよりもコンパクトなスペースで理想を叶えられるケースも多いんだとか。
しかもnoieは、“建ててから後悔しない”が大原則。老後までお家の断熱性・気密性を保つために必要な素材選びは妥協しません。「新築の頃はよかったけれど、数十年後には冷暖房費がものすごくかかるようになった…」なんてことにならないために、壁のなかの素材や気密処理にこだわっています。
そのため建物にかかるおよその金額を先に確保し、全体の予算から建物費用を差し引いた金額で土地選びをするんだとか。
建築家のみなさんはプロなので、たとえ狭小地や変形地しか見つからなくても「この地でいかに理想以上の住まいを実現するか」、燃えてくれるそうですよ♡
信頼し合える担当者さんが引き渡し後までサポート
しかし、いくら家づくりのために必要なステップとはいえ、年収や支出をすべて初対面の相手に話すのは少し躊躇しませんか?
心のなかでは「もう少し月々の予算を抑えたい」と思っていても、本音が言えないこともあるかもしれませんね。
noieでは相談に来てくれた人との垣根をなくすために、まずは担当者さんが自分自身を知ってもらうことからはじめるとのこと。年齢や趣味などプライベートなことも包み隠さず話していくうちに、信頼関係が生まれるそうですよ。
さらにこのときの担当者さんが、購入後のアフターフォローまでずっと担当してくれるんだとか。資金相談の段階でしっかり話をしているので、お家に求めることや間取りの希望などをヒアリングするときは、すでにお互い打ち解けた状態。だからこそ、こちらが“マイホームに求めていること”を思いついたままに話していっても、そのなかに隠れた“本当に譲れない部分”を見きわめられ、相性のいい建築家さんとのアレンジもしやすくなるそうです。
担当者さんと信頼し合えるからこそ、購入後も安心。「やっぱりロールカーテンに変えたいな」なんて相談も、気軽にできるところが魅力です。取材中も、“noieハウスの”オーナーさんから相談の電話があった様子。
取材に応じてくれたスタッフさんが「こうして引き渡し後も頼ってくださるから、私もずっと頑張っておかなきゃ!とやる気が出ます」と嬉しそうに話してくださいました。
申し込みまでの合間にモデルハウスも見学してみて!
noieのお家づくりは、申し込み前に行う“お金の流れのシミュレーション”を大切にしてくれることが分かりました!しかし間取りなどの打ち合わせと違って、お金の話となるとちょっぴり重たい気持ちになるかもしれませんね。
「せっかくのお家づくりだから、ワクワクした気持ちになりたい!」そう思ったときは、ぜひ気軽にモデルハウスや完成見学会に参加してみてください。
noieのお家は、さすがのデザイナーズ住宅!見た瞬間に「素敵♡」と思わずこぼしてしまうほど、とってもおしゃれなんです。
「noieでお家づくりをしたら、こんな素敵な空間で毎日過ごせるんだ!」と、次の打ち合わせが待ち遠しくなるはず。自分たちが住まいに求める条件も、見えやすくなりますよ。
はじめにお金の問題をクリアに!安心して申し込みへ
今回の「noieのお家づくり前編」では、申し込み前の資金相談について詳しくご紹介してきました。ここで“自分たちでも無理なく返していける金額”が見つかったら、次はいよいよパートナー申し込みへ!次の後編では、申し込みから引き渡し・アフターフォローについて見ていきます。
後編はこちら▼
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