こんなの家じゃできない!未就学児からOK♪子供の「やりたい」があふれる造形教室
五日市にある『わくわく創造アトリエ』は、未就学児のはじめての習い事におすすめ。なぜなら、「幼児期には五感を使う体験をたくさんするべき」という考えのもと、さまざまな活動で子供たちを楽しませてくれるから♪
アトリエで行う活動は、家ではできない刺激的なものばかり!小さな子供も夢中になって参加するうち、生きるために必要なさまざまな力を自然と身につけていきます。さっそく詳しく見ていきましょう。
五日市で評判の習い事!わくわく創造アトリエってどんなところ?
まず『わくわく創造アトリエ』と聞いて、みなさんはどんな習い事を想像しますか?きっと多くのママが「アトリエだから造形教室かな」などと思うのではないでしょうか。
みなさんが想像したように、もちろん絵を描いたり物を作ったりもします。しかし、それだけではありません。
わくわく創造アトリエは、ほかにもビーズ遊びをしたりお菓子を作ったりと、一般的な造形教室の枠を超えた活動を行っていることが特徴です。石こう、土粘土、スチレンボード、染料などたくさんの素材を使って、スチロールカッターや電動糸のこぎりやはんだごてなどさまざまな道具を使って作っていく活動が用意されています!
活動は、毎月『球・円柱・四角・三角』などひとつの形を取り上げ、その形に沿って行われます。だから、子供たちは無意識に形のつながりを感じ、物ごとには関係性があることを学んでいくんだとか。そして「つながり・関係性を感じる」という経験を積み重ねることで、見聞きした情報を生かす力が育ちやすくなるそうです。
それでは、どんな活動をしているのか詳しくご紹介しましょう!…と行きたいところですが、活動内容が豊富なため、残念ながらすべてを紹介することはできません。
そこで今回は、アトリエに通っている子供たちに、好きな活動を3つ挙げてもらいました♪次で、獲得票数の多かった上位3つの活動をご紹介します。
「僕たち・私たち、これが大好き!」子供が選ぶ好きな活動TOP3
「もっとやりたい」が止まらない!ダイナミックな積木の活動
子供たちが好きな活動、堂々の第1位は「積木」でした!
積木が最も多くの子供たちに選ばれた理由は、なんといってもこのダイナミックなスケール感!7,000個以上もの積木を使い、子供たちの世界がどんどん広がっていきます。1時間半の活動で、アトリエにある積木をすべて使い切ることもあるそうです。
子供たちからも
などの声が挙がり、規模の大きさに魅了されている様子がうかがえます。
はじめて活動の様子を見たママたちも「こんなに大きい作品を作っているのは見たことがない」と驚くそう。確かに、家ではここまで壮大な作品はなかなか作れませんよね。なぜ、アトリエだと高く積み上げられるのでしょうか。その答えは、積木の質にありました。
アトリエで使う積木は、高く積んでも崩れにくいよう緻密に計算された、とても精度の高いものを使っているそう。粗悪な積木はガタガタしてすぐに崩れてしまうので、子供たちは想像(創造)することを止めてしまうから、という理由があるのだとか。
崩れにくい積木を使うことで、子供たちは思い描いたものが形になる楽しさを知って、「次はもっと高く積みたい!」「こんなふうに積んだらどうなるかな?」と、どんどん自分で考えてチャレンジするようになっていくそうですよ♪
▼わくわく創造アトリエの積木の秘密、詳しく知りたい方はコチラ
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味覚を使って五感を刺激!楽しい・おいしい♪料理の活動
子供たちが選ぶ好きな活動、第2位は「料理」でした。
造形教室の習い事で料理ってちょっぴり不思議な気もしますが、まずは子供たちの声を見てみましょう。
子供たちからは「アトリエの料理はおいしい」という声がたくさん挙がりました。
先生によると、わくわく創造アトリエでは『視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚』の五感を使うことを大切にしていて、料理は唯一『味覚』を使う活動なんだとか。たくさん五感を刺激することで、直感的に物ごとを感じ取る力がつきやすくなるそうです。
またアトリエでは、「危険なものを避けるのではなく、安全に正しく扱う体験をしてほしい」という願いから、包丁などもたくさん使います。お家では取り上げられるものも、習い事ならどんどん体験できる。だから「やってみたい」という好奇心が満たされるんだそう。子供たちが喜ぶのも納得ですね♡
料理の活動を取材した記事はこちら▼
心の広さを養う!好奇心が高まる絵具あそびの活動
子供たちが好きな活動、第3位は『絵具あそび』です。
子供たちからは、こんな声が挙がりました。
絵具を使った活動のなかでも特に人気なのが、自由度の高い絵具あそび。この絵具あそびとは、身体そのものを道具にしてダイナミックに塗りつける活動のこと。そこらじゅう絵具だらけになるこんなやり方、家ではなかなかできませんよね。
楽しいのはもちろん、絵具をたらして点にしたり、それを伸ばして線にしたり、線を広げて面にしたりと、しっかり形の変化やつながりを感じられるように考えられています。
子供たちは形のつながりを感じると、どんどん好奇心を発揮していくそう。はじめはローラーや筆などを使って塗っていても「足で塗ってみたらどうなるかな?」など頭に浮かんだアイデアを実験しているうちに、身体じゅう絵具まみれになることも!
ママとしては「習い事でこんなに汚れて…」と気になるかもしれません。しかし、先生によると『ドロドロ・ネチョネチョ・サラサラ』など絵具独特のさまざまな感触は、脳にたくさんの刺激を与えてくれるんだとか。すると、心のキャパシティが広がり、いろんなことを受け入れて対応する力がつきやすくなるそうです。
絵具活動を取材した記事はこちら▼
ただ“楽しい”だけじゃない!“楽しめる”からこそ磨かれる力
五日市にあるわくわく創造アトリエでは、あまりの楽しさに、習い事ではなく「遊びに来ている」と思って通っている子供も多いそう♪でも楽しいだけじゃなく、活動を“楽しめる”ことで、次のような力が磨かれていきます。
自分で考えて実行する力がつく
本来多くの子供は、心から楽しんでいるときは次々に「こうしてみたらどうかな?」とアイデアが浮かび、試してみたくなるんだとか。そこで得た結果から、さらに「もっとこうしたほうがよさそうだ」と実験を繰り返していくそうです。
すると、子供は「自分で考える・やってみる・失敗から学ぶ・成功の喜びを知る」という経験をします。また、自分の考えを先生に認めてもらう経験を通して、自信をつけていくそうです。このプロセスを繰り返すことで、子供たちは失敗を恐れずに自分で考えて実行する力を養っていきます。
やりたいことを見つける力がつく
さらに“楽しい”の経験を積み重ねていくと、将来やりたいことを見つける力も磨かれていきます。実は、やりたいことに出会うには、たくさんの体験をする必要があるそうです。なぜなら、本当にやりたいことは、経験したことの中からしか見つからないから、なんだとか。
だから、まずは子供が「遊びの延長だ」ととらえられるような習い事を見つけて、たくさん経験することの楽しさを教えてあげることが大切なんだそうです。
子供にとって「楽しい」のパワーは絶大!
わくわく創造アトリエに通っている子供たちを見ていると、みんな目をキラキラさせて活動を楽しんでいます。小さな子はもちろん、小学生のみんなも「学校ではできない」と喜びながら、幼児の頃の表情に戻って満喫しているんだとか。また、五日市周辺だけではなく、遠方から通ってくる子もいるそうです。
実は今回のアンケートでは「全部の活動が好き」と答えてくれた子も多く、子供たちが心から楽しむ様子が伝わってきました。子供が伸び伸び通える習い事を探しているみなさん!ぜひ一度、わくわく創造アトリエを体験してみて下さい。
わくわく創造アトリエ 広島五日市プレイルーム |
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住所 |
〒731-5124広島市佐伯区皆賀2丁目2-31 |
電話番号 |
082-533-7571 |
ホームページ |
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駐車場 |
あり(4台/無料) |
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担当ライター