小学生ママにおすすめ!お好み焼体験スタジオOKOSTA(オコスタ)で今日からお好み焼き職人に
お好み焼きといえば、広島のソウルフードのひとつ。ママたちの間でも「毎週末のように食べてるよ」とか「定期的にソースの味が恋しくなる」なんて話がよく飛び出します。私もお好み焼きが大好き!という方は、ぜひ子どもといっしょに『OKOSTA(オコスタ)』に足を運んでみてください。オタフクソースさんが運営する体験型スタジオで、親子の食コミュニケーションを楽しみましょう。
ただ食べるだけじゃない!自分でつくる楽しさも味わえるOKOSTA(オコスタ)とは?
お好み焼きってヘルシーでバランスのとれたメニューって知ってた?
みなさんは、お好み焼きに対してどんなイメージを抱いているでしょうか。「定期的に食べたくなるけど、なんだか太りそう…」と思っている方もいるかもしれませんね。
しかし!お好み焼きは実は“ヘルシーバランス・ワンプレート”と呼ばれるほど、すぐれたメニューなんだとか。
炭水化物の小麦粉や、たんぱく質の豚肉・たまご、ビタミン・カルシウムを豊富に含むキャベツをはじめとする野菜がひとつになっているので、栄養バランスがとってもいいんです。
さらに「うちの子、お好み焼きなら野菜もたくさん食べてくれるんだよね」というママも多いのではないでしょうか。生キャベツでは箸がすすまない子どもたちでも、お好み焼きにするだけでビックリするほどの量をペロリと食べちゃうこともありますよね。
しかも「オタフクお好みソース」はノンオイルなので、ドレッシングがたっぷりかかったサラダよりもヘルシーかもしれません!自分で焼けば食欲に合わせて量も調整できるので、実は女性にもおすすめなんです。
お好み焼きの栄養成分についてもっと詳しく知りたい方はこちら▼
お好み焼き体験で、親子の時間も増えるかも
小学生になると、親子でいっしょに過ごす時間もグンと減ってしまいますよね。小さいときは、なんでも「僕がやってあげる!」と言ってくれていたのに…いつの間にかお手伝いも渋々に。子どもといっしょになにかをする機会も減って、寂しさを感じているママも多いのではないでしょうか。
そんなママたちには、親子でお好み焼きづくりが体験できるOKOSTA(オコスタ)がおすすめ。広島お好み焼きを自分たちで焼いて、出来立てをその場で食べることができます。
場所は、JR広島駅の北口から徒歩2分の場所(シェラトングランドホテル広島の向かい)。アクセスもバツグンなので、子連れでも行きやすいですね。
体験時間は次の3パターンから選べます。
【13:00~14:30】
【19:00~20:30】
※各時間、定員40名
小学1~4年生は、子ども1名につき保護者1名同伴必須
事前の予約をおすすめします!
ご予約はこちらから
TEL:082-207-1277
WEB:https://www.otafuku.co.jp/laboratory/event/okosta.html
お好み焼き1枚を食べるので、ぜひお腹をすかせて行ってくださいね!
・友人家族とのパーティーに
・子どもの誕生日会に
・子どもが幼稚園に行っている間にママ同士で
・県外から親戚が来るときのおもてなしに
それでは、私たちがOKOSTA(オコスタ)体験をして感じた魅力をご紹介します。
どうして楽しいの?子ども心を惹きつけるワケ
私たちに焼き方を教えてくれるのは、オタフクソースの社内で研修を受けて試験を突破した「お好み焼士」。お好み焼きへの愛情も知識もたっぷり持っている方たちなので、とにかく話がおもしろくて引き込まれるんです。
戦後大きなダメージを受けた広島で、たくさんの人の知恵が集まって生まれたお好み焼き。お好み焼士さんの話から“お好み焼き誕生の背景”を学ぶことで、地元の歴史や食文化に触れることができます。食育の一環として参加してみるのも、いいかもしれませんね。
理由があるから楽しめる!調理実習や実験好きの子どもにも◎
なにげなく焼いているように見えるお好み焼きも、ひとつずつの工程に「なぜそうするのか」理由があります。
なぜ生地は薄く大きく広げるのか、なぜキャベツをふんわり山のように置くのか、なぜ豚バラ肉を縦に並べて置くのか、理由を詳しく説明しながら進めてくれるので、理科の実験みたいで子どももワクワク楽しめます。一度体験すると、その楽しさに魅了されて「また行きたい!」とリクエストをする子も多いそうですよ。
しかも、きちんと理由づけがあることで記憶にも残りやすいので、ママも自宅で再現しやすくなるんです。休日ランチのバリエーションにお好み焼きが入ってくれば、ママの負担も軽くなりますよね。
さらに家族みんなでホットプレートを囲めば、会話も増えそう!OKOSTA(オコスタ)にいるときはもちろん、お家に戻ってからも「今日のお昼は、この前習ったお好み焼きを作ってみようよ!」なんて、子どもとのコミュニケショーンのきっかけになりますよ。
体験の様子をもっと詳しくお見せしちゃいます!
着いたらまず、身支度からスタートします。手洗いをしっかりしたら、配られた不織布のエプロンと帽子を身につけましょう。
エプロンや帽子も参加費に含まれているので、手ぶらで行けるところもいいですね。
次に、「イカ天・山盛りネギ・トマトチーズ・辛麺お好み焼」のなかから、希望のトッピングをひとつ選びます。なんと、このトッピングも料金に含まれているんだとか。
月替わりの「季節のトッピング」もあるので、繰り返し足を運んでも新たな楽しみに出会えそうです。
OKOSTA(オコスタ)で使用するのは、ご覧のとおり巨大な鉄板。お好み焼き屋さんになった気分が味わえるので、小学生の子どもたちも目を輝かせていましたよ。
定員は40名なので、大人数での参加もOK!少人数で申し込んだ場合は、ほかのグループとひとつの鉄板を囲むこともあります。海外からの旅行者が参加されることもあり、和気あいあいとした空気のなかで人と人との交流が生まれるんだそうです。
料理に自信がなくても、学校の調理実習で上手に作れなくても、心配いりません。
お好み焼士が合いの手を入れながら盛り上げてくれ、「そう!上手!」と褒めてくれるので、はじめは自信がなさそうに恥ずかしがっていた子も、すぐに場に溶け込んでいましたよ。
一番の盛り上がりポイントは、やはりひっくり返す瞬間!
成功すると、鉄板を囲んでいるみなさんから「おぉ~!」と歓声があがり、グッと距離が近づいた感じがしました。
最後に、自分で作ったお好み焼きをいただきます。これが、自分で焼いたとは思えないほどおいしくて「お店でプロに焼いてもらったみたい!」と感激してしまいました。
ポイントをおさえれば、自分でも広島のお好み焼きが作れちゃうんですね!
このヘラにも注目♡
角が取れているので、小学生の小さな口も傷つけにくいんだとか。実際に使ってみましたが、とっても食べやすかったですよ。
お土産コーナーも注目!ココでしか買えないアイテムも
入口横にある、こちらのコーナーも注目!調味料バーでは、オタフクソースが販売しているさまざまなソースを味見できちゃいます。
ここでしか買えないトートバッグやお好み焼きセットは、お土産にも◎
広島駅の新幹線口にあるので「帰省の際に毎回お土産を買っているけど、そろそろマンネリ化してきた」という方にもおすすめです。
地元の名物が親子の絆を深めてくれる!OKOSTA(オコスタ)でおいしく楽しい体験を
大きな鉄板を家族や友人と囲むと、不思議と会話も弾むものですよね。広島のお好み焼きって自分で焼くのは難しいイメージがありますが…コツを学べば、子どもがわが家の小さな職人”になれるかも♡親子の新たな楽しみもできるので、ぜひ次の休日はOKOSTA(オコスタ)でお好み焼き体験をしてみてくださいね。
お好み焼き体験 OKOSTA(オコスタ) |
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住所 |
〒732-0822 広島市南区松原町1-2 ekie内 ※JR広島駅から徒歩2分 |
TEL |
ご予約 082-207-1277 (受付時間 10:00~18:00)
上記につながらない場合 082-277-7116 (受付時間 10:00~17:00) 2日前まで(土日祝日を除く) |
営業時間 |
10:00~22:00(21:00ラストオーダー) 【体験開始時間】 (1)11:00~12:30 (2)13:00~14:30 (3)19:00~20:30 |
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担当ライター