【株式会社peekaboo】STAFFインタビュー:WEBライター清水文子さん「『これでいいや』は言いたくない。 たくさんのクリエイティブな記事を輩出したい」
みなさんは、WEBライティングという仕事をご存知でしょうか?今、ママたちの間で「子育て中でも始めやすい!」と人気の在宅ワークなんです。ただ、初めてのことを一人で始めるのって大変。不安も大きいですよね。peekabooのWEBライティング事業部では、人気の職種であるWEBライティングを基礎からマスターすることが可能。実際に、多くのママがpeekabooでWEBライターとしてデビューしているんです!今回はその中のひとりである現役ママライターに、日々の業務ややりがい、今後の目標について伺いました♪
今回お話を伺ったのは、peekabooのWEBライティング事業部で働く清水文子さん。現在、八木オフィス併設のせせらぎ保育園に通うお子さんのママとして子育てをしつつ、WEBライターとしてさまざまなジャンルの記事を日々担当されています。
Q1_まずは、peekabooに入社を決めたきっかけを教えてください。
もともと文章が好きだったので、“ライター”という職種に惹かれて入社を決めました。オフィスには保育園が併設されているので、仕事中もホールで遊ぶ息子の様子が見えます。すぐ隣に子どもがいる安心感の中で、自分のスキルアップのために働けるなんて、他にはない魅力です。
Q2_もともと文章を書くのが好きだったという清水さん。入社後のライター業務にはすぐに慣れたのでしょうか?
職場の雰囲気がとても良くて楽しく働けているのですが、ライター業務はいまだに試行錯誤中です(笑)。私の場合、執筆スピードが遅い方なので、納期が近づくとつい焦って「とにかく納期を守らないと!」となりがちなんです…。
Q3_ライター業務は納期を守らなければならない大変さがありますよね。他にも清水さんが仕事をするうえで大切にしていることがあれば教えてください。
もちろん納期も大切ですが、ライターの仕事はクリエイティブさがウリ。どれだけ納期が迫っていても、書き始める前に「どんな記事にしたらおもしろいかな?」「こんな言い回しだと読者も楽しく読めるかも」と、冷静に考えるようにしています。
Q4_peekabooのライターとして働き始めて2年半。今は、どんなことにやりがいを感じておられますか?
仕事を任せてもらった以上は、自分なりにしっかりと向き合いたいので、ときには熱い議論を繰り広げることも(笑)。そうする中で良いアイディアが生まれ、クライアント様にも満足いただけるようになってきました。
母親になってから、誰かから評価されることや認めてもらえる機会が少なくなっていたので、自分の記事を評価してもらえる今の仕事はとてもやりがいがあります。Q5_WEBライターであると同時に一児の母でもある清水さん。家庭と仕事の両立については、どのように考えておられますか?
出産前は仕事のことだけを考えていればよかったので多少の無理はできたけれど、今は育児優先の中で仕事をこなさなければいけません。どれだけ仕事を抱えていても、子どもが熱をだせば仕事を休むことになる。もちろん母親として、子どもと一緒にいる時間をしっかり取りたい気持ちもあるけれど、仕事も責任もって進めなければならない…そんなジレンマに悩まされる瞬間もありますね。
ただ、ありがたいことに今の職場には、“母親業”と仕事を両立している仲間ばかり。悩んでいるときでも、職場でママとして、そして同僚として他愛のない話をすることで元気をもらえます。Q6_とても仲の良い職場なんですね♪最後に今後の目標を教えてください!
任せてもらえる仕事が増えてきたので、毎日やる気に溢れています。ただ、納期が重なると余裕がなくなり、周りに助けてもらうこともしばしば。ありがたさとともに、不甲斐なさも感じています。
そのため今は、周りの人を助けてあげられるくらいまで成長することが目標です。これからも、読者が「おもしろい!」「読んでよかった」と感じられるような記事を、スピーディーにたくさん執筆していきたいですね。
「WEBライターはとても夢中になれる仕事です!」と笑顔で語ってくれた清水さん、今回はお忙しい中インタビューを受けていただきありがとうございました!
担当ライター