モデルファミリーがアルパークのAlpen（アルペン） Outdoorsでキャンプ体験！ママが気になるグッズもセレクト

体験型アウトドアショップ「Alpen（アルペン） Outdoors 広島アルパーク店」にファミリーが潜入

オープン時から話題のアウトドアショップ「アルペン アウトドアーズ 広島アルパーク店」。アルパークの西棟2階にある大型店舗です。
どのような魅力が詰まったショップなのかまずはチェックしていきましょう。

広島初出店の注目ショップ！

広島で長く愛され続けている大型複合商業施設のアルパーク。2022年4月にリニューアルオープンし「アルペン アウトドアーズ 広島アルパーク店」も出店。5万点以上の商品を取り扱う、中四国最大級のアウトドアショップです。

店内は、大きく分けてリビング・ダイニング・スリーピングの3つのキャンプシーン別に商品が並び、イメージしやいよう工夫されています。話題性の高いアウトドアブランドも多数取り扱っており、おしゃれなキャンプがしたい方にとっても嬉しい品ぞろえです。 また設営済みのテントが並ぶだけでなく、実際に設営が試せる広々としたスペースも確保してあるため、リアルなキャンプ体験もできますよ。

キャンプデビューが待ち遠しい！山本ファミリーがキャンプ用品選び

今回「アルペン アウトドアーズ 広島アルパーク店」を訪れたのは、キャンプ初心者の山本ファミリー。パパとママ、4歳と2歳の男の子の4人家族です。今年の春アルペンでテントを購入しましたが、キャンプデビューはこれから。そのため、いろいろと不安や疑問があるそう。テントの設営方法をはじめ、子連れに嬉しいアイテムをそろえたいという希望を叶えるために来店しました！

スタッフからレクチャー！購入済みテントをいざ設営！

まずは、広々とした「アルペン アウトドアーズ 広島アルパーク店」ならではのスペースを使った、テント設営をレクチャーしてもらいます。十分なスペースが確保されているため、初めての方でも作業しやすいですよ。

購入済のテントをいざ設営！

今回テント設営をレクチャーしてくれたのは、店長代理の高橋さん。ソロキャンするほどのキャンプ上級者で、初心者にもわかりやすく解説してくれました。

山本ファミリーが購入したのは、就寝用で使う予定の「IGNIO」のドームテント。早速パパを中心に設営開始です。 まずはインナーテントを広げ、ポールを横に倒した状態でスリープに挿入します。

ポールを立てて、インナーテントのフックをかけましょう

仕上げまであっという間

仕上げにフライシートをかぶせて、入り口を開放したらテントの完成！作業時間わずか10分程度で設営できました。実際に土の上でテントを設営する場合はペグ打ちの工程があるため、もう少しかかることを覚えておいてくださいね。

完成したテントに子どもたちは大喜び♡「広い～」「秘密基地みたい」とはしゃいでいましたよ。初めて設営したパパも「広くて作業しやすかった」とショップの快適さを実感したそうです。

家族みんなでテントの片付けにトライ！

テントの撤収方法も高橋さんにレクチャーしてもらいました。

基本的に、設営手順の真逆の工程で行います。

フックを外したりポールを畳んだり「どうなってるの？」「これは僕がやる！」などと言いながら、子どもたちも楽しんでお手伝いしていました。

パーツをすべて取り外したら、あとは収納袋に入れて終了です。家族4人で片付け作業を行った結果、たった10分で完了しました。

子連れにぴったりなおしゃれキャンプ用品をプロがセレクト♪

キャンプに必要なのは、テントだけではありません！インテリアや調理器具など、さまざまなアイテムが必要です。引き続き高橋さんにセレクトしてもらいました。

山本ファミリーがリクエスト！プロが選ぶおすすめグッズ

キャンプを快適に過ごすために、山本ファミリーがリクエストしたのは以下の品目です。
・大人用のチェア
・子ども用のチェア
・テーブル
・クーラーボックス
・LEDランタン
・調理器具
・カトラリーや食器
どれもキャンプに必要な物ばかりですね。山本ファミリーは、子どもたちにとって使いやすいアイテムをメインに希望。以下で詳しくチェックしていきましょう。

【インテリア編】ゆったり過ごせるリビングスペースを作りたい

リビングスペースには使い心地や機能性、デザイン性に優れたアイテムを選んでもらいました。

まずはパパとママに、3段階のリクライニング機能付き「Coleman レイチェア」をセレクト。機能的かつ軽くて持ち運びもラクチンです。「気持ち良い～」「おしゃれ」と2人ともお気に入りの様子でしたよ。

子ども用には「DOD 2人掛けチェア」。広々としているのに軽量で、取り外し可能なクッションや汚れてもサッとふき取れる素材など、子連れファミリーに嬉しいポイントがギュッと詰まっています。

テーブルは、高さを2段階で調整可能な「コールマン リビングテーブル」。70×90センチと大きめサイズで、お菓子や食器をたくさん並べられます。ツルっとした質感の天板は、サッと拭き掃除するだけでOK！

ランタンは、「Barebones LEDランタン」をセレクト。カラーバリエーションが豊富で、デザイン性の高さが人気です。

【調理器具・カトラリー編】子どもも使いやすいおしゃれアイテムが勢ぞろい

山本ファミリーがキャンプにお出かけした際、キャンプ飯をメインで担当するのはママ。そこでママが喜ぶ、おしゃれで機能性抜群なアイテムを選んでもらいました。

「CHUMS キャンパークーラー18L」は、見た目の良さだけでなく、保冷性にも優れたアイテム。ドリンクホルダー付きで使い勝手も抜群です。

「Aladdin センゴクアラジンポータブルガスホットプレートプチパングリーン」は、鮮やかな色合いがかわいいカセットコンロ。炒め物から鍋料理まで楽しめるプレートと鍋がセットになっているため、きっと理想的なキャンプ飯が作れます。 ほかにも、子どもも使いやすい軽くて割れにくいプラスチック製のコップやカトラリーなどもありました。キャンプに必要な優秀アイテムが一気に手に入るショップですね♪

子連れキャンプに関する気になる質問に回答

必要なアイテムが決まったキャンプ初心者の山本ファミリー。子連れでキャンプに行く際のアドバイスを、高橋さんからいただきました。

Q1.就寝中、子どもがテントから勝手に出ないための対策は？

テントのファスナーを高いところまで上げる、南京錠を使うのがおすすめです

「なるほど～」とママも感心していました。もちろん、勝手に遠くに行ってはいけないことを事前にしっかり話しておくのもお忘れなく！

Q2.盗難対策は？

就寝の際、車内やテント内に貴重品を保管する、寝袋に貴重品を入れておくのがおすすめです

貴重品は最低限の物だけ持参するのが良さそうですね。

Q3.キャンプしながら子どものお世話ができるか不安…

慣れないうちは、友だち家族とグループキャンプをするのがおすすめです。大人の人数が増えるので、役割分担をして子どものお世話ができますよ

これなら、子どものケガや迷子などを防止して、安全面に配慮したキャンプが楽しめそうですね。山本ママは「仲良しの家族を誘って行ってみようかな」と、早速キャンプの構想を練っていました。

子どもの心配や貴重品の管理方法以外に、虫対策にも目を配るべきとのアドバイスも。特に夏場や秋口などの暖かい時期には虫が多いので「パワー森林香」などの虫よけグッズも忘れずに持って行くと良いそうですよ。

アルペンで子連れキャンプ上級者を目指そう！

「アルペン アウトドアーズ 広島アルパーク店」は、テントから調理器具まで、幅広いキャンプ用品がそろっています。子連れに嬉しい商品も多数販売しており、ファミリーも楽しくショッピングできる空間。実際に店内でテント設営も可能で、キャンプ初心者にも嬉しい体験型のショップです。これからキャンプに挑戦したい方はもちろん、もっと使い勝手の良いグッズをそろえたい方もぜひ訪れてみてください！

＜アルパーク＞