「箱デコ」のリノベーションが織りなす素敵空間をご紹介！今リノベが注目される理由とは？

戸建てやマンションのリノベーションが人気の理由、知っていますか？

マイホームの購入には、さまざまな選択肢があります。近年では、新築の戸建て住宅やマンションを購入する方法のほかに、中古の物件を購入してリノベーションするケースが増加中とのこと。「え？古いお家をわざわざ買うの…？」と思うかもしれませんが、今とても人気が高まっている選択肢のひとつです。その人気の理由、気になりますよね？では早速、リノベーションが人気を集めている理由を紐解いていきましょう。

ポイント1. 中古物件の有効活用で土地問題をクリア
マイホーム購入を土地探しから始める場合、利便性の高いエリアにはなかなか新築用の土地が見つからないのが現状です。一方で土地以外に目を向けると、中古の戸建て住宅やマンションはたくさん市場に出回っています。そこで有効なのが、リノベーション前提で中古物件を購入する方法。理想のエリアに住める上マイホームが手に入る、一石二鳥の方法です。

ポイント2. リノベーションによる再生で狭小地や古い住宅を有効活用
狭小地や古い住宅でも、デザインや機能の工夫次第で開放感のある空間づくりができるのもリノベーションの魅力。「便利な場所だけど狭いかも…」と思っていた物件も、リノベーションで生まれ変わる可能性を秘めています！

ポイント3. 資産価値の向上と保全
土地が限られているエリアでは、物件自体の希少性が高く資産価値があります。リノベーションすることでさらに住宅の資産価値が上がり、将来的に売却する際にも資産としての魅力を高めることができるでしょう。

ポイント4. 性能向上で快適な暮らし
リノベーションでは、間取りや内装を変更するだけでなく、断熱性や気密性を高める性能向上リノベーションで快適な住まいを実現できます。夏の蒸し暑さや冬の寒さに備え断熱材や高性能サッシ等を使用することにより、1年を通して快適な暮らしが手に入るのもリノベーションの魅力。断熱性能が良いとエアコンの効きも良くなり、省エネにもつながります。

従来の住まいに手を加え、快適な暮らしを生み出す「リノベーション」の事例をご紹介

リノベーションが人気の理由が分かったところで、既存の物件がリノベーションにより魅力的な住まいに生まれ変わった事例をご紹介しましょう。

家族の団欒が生まれる家

まずご紹介するのは、4人家族がお住まいのマンションリノベーション。以前は部屋の中央が壁で仕切られていて、コミュニケーションが取りにくかった間取り。空間を有効に活用するため、ダイニングテーブルは置かずキッチンカウンターを造作したそうです。

＜Before＞　　　　　　　　　　　　＜After＞

この事例ではリノベーションで大幅に間取り変更を行うため、「スケルトン」と呼ばれる家を空洞のような状態にまで解体してから工事が進みました。

リノベーション後のLDKは、ダイニングスペースとソファで寛ぐスペースがひとつにつながった空間に。キッチンで食事の支度や後片付けをしながら、キッチンカウンターで宿題をする子供やリビングにいる家族ともコミュニケーションがとり取りやすい間取りに生まれ変わっています。

さらに、リビングからつながる洗面スペースも、仕切りを設けないことで空間に広がりを持たせています。

リノベーションでは間取りの変更だけでなく、家全体も理想のインテリアにコーディネート。リノベーションは、家具やカーテンだけでなく、床や建具なども含めたトータルコーディネートができるチャンス！

家族時間を楽しむキッチン中心の家

こちらは、キッチンを中心に空間づくりを行ったマンションリノベーションの事例。

＜Before＞　　　　　　　　　　　＜After＞

BeforeはLDKに和室が続く一般的なマンションの間取りですが、リノベーションでスタディスペースを設けています。

このリビングの一角にあるスタディスペースは、一部に仕切りを設けて半個室のような空間に。仕事や勉強に集中できるスペースながら、仕切りに取り付けた室内窓でキッチンとのつながりを持たせています。

キッチンを中心にダイニングスペースやリビングまでつながる、家族それぞれが別の場所にいても存在を感じられる…そんな空間に生まれ変わりました。

キッチンを中心にした住まいは、リビングと反対側までひと続きで空間が広がっています。キッチンから、垂れ壁で緩やかに仕切られたパントリー、その先の洗面室まで直線で移動できる家事動線のよい間取り。洗面室を広く取り、室内干しができるハンガーパイプを設置して家事が楽になる工夫も。キッチンを中心に、家事が楽になる動線と家族時間を楽しめる空間を確保したリノベーション事例です。

育ってきた家、育てていく家

最後にご紹介するのは、戸建て住宅のリノベーション事例。こちらの物件はご実家を住み継ぐ際にリノベーションをされたそう。「実家を住み継ぐ」というケースでは、水回り設備やクロスなどを新しくするリフォームや、リノベーションで壁を取り払ってLDKを広くするといったことは、よく見られます。

＜Before＞　　　　　　　　　＜After＞

今回のリノベーションで一番大きく変わったのは、階段の位置。加えて、洗面や浴室といった水回りの場所も変更しています。

建物自体を解体しないリノベーションでは、階段の位置変更は容易ではありません。しかし、思い切った間取り変更で家の中央に設置されたスケルトン階段は、1階と2階を緩やかにつなぎ、コミュニケーションの取りやすさが格段に上がったようです。浴室も場所を変更して以前よりも広くなり、暮らしの快適さもアップ！

キッチンやダイニングテーブルをはじめ、棚や洗面まで全て無垢材を使用してオーダーで製作。システムキッチン自体も家具として見立ててトータルコーディネートすることで、家全体のインテリアに馴染んで素敵な空間に仕上がっています。

トータルコーディネートしたのは広島のリノベーションブランド「箱デコ」！

広島で女性スタッフがワンストップで担当！リノベーション「箱デコ」＆注文住宅「家デコ」

ここまで素敵な事例をご紹介しましたが、これらのリノベーションを手掛けたのは、広島市中区西十日市町にある「ハウジングネットワン」。「箱デコ」というリノベーションブランドをはじめ、注文住宅の「家デコ」も手掛けており、資金計画から物件探し、インテリアまで、住まいづくり全般に携わる会社です。

素材からインテリアまでトータルコーディネート！見て触れて感じられるモデルルームは必見

「箱デコ」のモデルルームは、一般的なマンションサイズのリアルなつくり。リノベーションのイメージを膨らませるのに、ちょうどよい空間です。

モデルルーム内には、「箱デコ」のリノベーションで人気のオーダーキッチンを設置。サイズだけでなく、素材や色味なども実際に見ることができます。また、素材といえば壁に貼ってあるクロスやレンガなども「箱デコ」のリノベーションでは、空間づくりに欠かせないもののひとつ。

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さまざまな素材を見て、触って、体感できるのも「箱デコ」のモデルルームの魅力です。実際に「箱デコ」のモデルルームで見たカーテンから漏れる光が素敵だったので、ご自身のリノベーションにも採用したという方もいるほど。マイホーム検討中の方は、ぜひ一度「箱デコ」のセンスが詰まったモデルルームを訪れて、リノベーションの理想像を描いてみてくださいね。

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毎月リノベーション相談会を開催中！

「箱デコ」のモデルルームでは、毎月相談会を開催しています。リノベーションのことはもちろん、資金計画や造作家具、照明やカーテンのコーディネートなど、住まいづくりに関するあらゆることが相談できるそう。まだ「箱デコ」にお願いするか決めていない、新築と迷っていてリノベーション自体をするかどうか分からない、という方も大歓迎だそう。何から始めたらよいか分からない家づくりのこと、一度プロに相談してみてはいかがでしょうか。

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◆11月・12月の相談会◆

相談会の予約はこちらから

理想の住まいが叶う「箱デコ」のリノベーション！まずは相談会に参加してみて

マイホームの夢を膨らませる中、古い物件を見ても本当に素敵な住まいになるのかどうか、半信半疑かもしれません。しかし「箱デコ」のリノベーションの手にかかると、古い物件だったとは思えない素敵な空間に生まれ変わります。リノベーションに興味がある方は、ぜひ一度相談会に参加してみてくださいね。