年末の大掃除におすすめ♪マネしたいおすすめライフハック5選
今回は、年末の大掃除で使えるおすすめのライフハックを5つご紹介します。年末の大掃除では、普段気になっているけど手を付けられなかった細かい場所まできれいにしたいですよね♪「ラクに大掃除を済ませたい」「いつもはできなかった部分の掃除をしっかりしたい」と思っていた人必見!さっそくチェックして、お家の掃除に取りかかりましょう!
【玄関】濡らしてちぎった新聞紙でラクラクきれい♪
玄関は、毎日人が出入りするため、かなり汚れやすい場所。靴についた砂や服についたごみ、枯れ葉などさまざまな汚れがたまります。「玄関掃除をすると土ぼこりがたつから」と放置していると、虫やダニなどが家に入り込んでしまう可能性も。
玄関を掃除する際は玄関のドアを開け、掃除の邪魔になるものはどかしてから始めましょう。まずは水で濡らした新聞紙を用意♪そして、用意した新聞紙を細かくちぎってたたきにまいてください。濡れた新聞紙は土ぼこりを吸着してくれるので、土ぼこりを立たせることなく玄関の汚れを取り除くことができますよ♪新聞紙でほこりが取れたら、ちりとりで集めてください。最後にたたきを雑巾で水拭きして掃除終了です!
【浴室】塩素系漂白剤がパッキン汚れに効く!
浴室の扉下のパッキンについている、黒い汚れ。気になってはいても、浴室の床や浴槽の掃除に手いっぱいで、手が付けられていなかった人も多いのでは?パッキンの黒い汚れは主に黒カビであることが多いので、「塩素系漂白剤」を使って掃除をしましょう。
まずは、汚れがひどい部分に塩素系漂白剤を塗布。塗布した部分にキッチンペーパーをのせたら、その上から再度塩素系漂白剤をかけましょう。この上から、さらにラップで覆って密着させるのがポイント!30分ほど放置した後、水で洗えばきれいになりますよ♪パッキン部分を掃除してもきれいにならなかったり、キズや割れなど劣化が見られたりしたら交換を検討しましょう。
【キッチン】ティーバッグでキッチンがピカピカに!?
油汚れなどが目立つキッチンのシンクやコンロ、スポンジでこすっても取れない汚れは諦めて放置していませんか?そんなときに使えるのが、使い終わった麦茶や紅茶のティーバッグです。
まずは、使い終わったティーバッグを皿などにおいて冷ましましょう。手で持てるくらい温度が下がったら、水気を切って掃除スタート!ティーバッグをスポンジ代わりに、汚れが気になる部分をこすります。しっかりこすったら、キッチンペーパーなどで水分を拭き取りましょう。洗剤なしで、シンクやコンロがピカピカになりますよ♪
【トイレ】開けたことある?トイレタンク掃除は酸素系漂白剤で!
毎日トイレ掃除をしている人でも、トイレタンクの中まできれいに掃除している人は、少ないのではないでしょうか。トイレタンクは開けないと目につかない分、掃除が後回しになってしまう部分ですよね。実は、トイレタンクの中は、カビが発生しやすい場所。汚れを放っておくと、便器が黒ずんだり、匂ったりしてしまう可能性があります。
それでも開けずに簡単に掃除したい人におすすめなのが、「つけ置き洗い」!まずは、酸素系漂白剤を用意しましょう。漂白剤が用意出来たら、1度トイレを流してください。そして、タンクの給水に合わせて漂白剤を手洗い器の穴に投入。漂白剤に合わせて2~6時間ほどトイレを放置したら、水を流して掃除完了です♪酸素系漂白剤がない場合は、トイレのタンク用洗剤を使用するのもおすすめです。
※タンクから直接給水するおしり洗浄機能付のトイレの場合は使用できません。
【窓ガラス】家にある〇〇を使って掃除できる♪
窓ガラスの汚れの原因は、外側であれば土砂や水あかなど、内側であればほこりや手あかなどが主な原因です。「家に雑巾がない」「窓を掃除する掃除器具が揃っていない」とお困りの方におすすめなのが、家にある新聞紙や、ストッキングなどを活用する方法。それぞれの掃除方法をご紹介します。
- 新聞紙
最初に、新聞紙と水を用意します。次に水で濡らした新聞紙を持ちやすいように丸めて、ギザギザを描きながら、窓ガラス全体を磨きます。最後に同じく丸めた乾いた新聞紙で、円を描くように拭きましょう。新聞紙が窓の汚れをしっかり吸着してくれるので、窓がピカピカに! - ストッキング
用意するのはストッキングだけ!ストッキングを丸め、静電気を利用して汚れを吸着していきます。水や洗剤を使わないので、気軽に掃除できますよ♡
大掃除をしてさわやかに新年を迎えよう
年末に家じゅう大掃除するのは大変ですが、紹介したライフハックを活用すれば、ラクに掃除可能♪特に、日頃掃除できていなかったところがあれば、この機会に掃除しましょう♡裏技を駆使してしっかり掃除をし、家をきれいにしてさわやかな気持ちで新年を迎えてくださいね!
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担当ライター