JAの学資保険「こども共済」がいいって本当?JA広島市にpikabu編集部が行ってきました!
「子供が産まれたら、学資保険に入った方がいい」とは聞きますが、「学資保険ってよくわからない…」「どの保険がいいのかな…」と悩んでしまいますよね。私もそのひとり。生後8ヶ月の娘がいるのですが、まだ学資保険選びに迷っています。すると、ママ友から「子供の学資保険はJAがおすすめらしい」という噂を入手!JAの学資保険とはどんなものなのか?どうしておすすめなのか?早速JA広島市にお話を聞きに行ってきました!
初めての「JA」!「JA広島市」本店に行ってきました
今回訪れたのは、広島市安佐南区中筋にある「広島市農業協同組合本店」。「JA広島市」として知られている建物です。JAとは「農業協同組合」の英語表記「Japan Agricultural Cooperatives」の頭文字をとってつけられたニックネーム。皆さんのお父さん、お母さん世代には「農協」という通称の方が耳慣れているかもしれませんね。
市内中心部から車では、アストラムライン沿いの祇園新道を通って約20分。専用駐車場もあるので、車でも気軽に来店できます。アストラムライン中筋駅から徒歩5分なので、電車でのアクセスも良好です。
入り口では、旗を持ったアンパンマンが笑顔でお出迎え♡では、さっそく中に入ってみましょう。
JAで教育資金をシミュレーション。大学進学には1,000万円必要?!
建物に入ると、すぐにスタッフの皆さんが「こんにちは」と優しく挨拶してくれました。実は、JAに来るのは初めてだったので、少し緊張していたのですが、スタッフの笑顔で緊張も少しほぐれました♪
今回私の相談に乗ってくださるのは、重森さん。早速、「子育てするのに教育費はいくら必要か?」質問してみました。
「実は、お子様が大学進学する場合の教育費は、トータルで1,000万円以上必要なんですよ」
想像以上の金額に思わず絶句…!!
「それって、中学高校は公立、大学が国立でもそれくらい必要なんですか?」
と思わず聞いてしまいました。
「はい。大学の教育費は、国立でも500万以上、私立理系で800万以上必要になるんですよ」
考えただけでも気が遠くなる金額…。
「どうにか上手に貯められる方法はないですか?」
と涙目でスタッフの方に助けを求める私です…。
すると
「JAには、『こども共済』といって、教育資金の備えと、万が一の時の保障もついている学資保険があるんです」
と重森さん。
そんな便利な学資保険があるなんて…!早速詳しく話を伺うことにしました。
JAの「こども共済」なら効率的に教育資金を準備できる♡
こども共済、掛金はいくら?実際の契約プランでシミュレーション
「では、こども共済について、実際の契約プランに沿ってご説明しますね」
と、重森さんが、我が家の加入プランを説明してくれました。
子供の加入年齢:0歳
父親の契約年齢:30歳
主契約<大学プラン>
●共済金額:300万円
●共済期間:22歳満期
●学資金支払開始年齢:18歳
●共済掛金払込終了年齢:18歳
●タイプ:基本型
●指定代理請求特約
「お客様の掛金は、年払いで162,441円。お子様が18歳になるまでの18年間お支払いいただきますので、お支払いの総額は約292万円です」
気になるのはどれくらいのお金が戻ってくるのか?ということ。
「お子さまの18歳の誕生日から22歳の誕生日まで、1年間に60万円、計300万円を『学資金』として給付いたします」
「え?プラスアルファで戻ってくるんですか?」「はい。給付率は約102.6%です。さらに、18歳で払い込みを終了しても、保障は満期を迎える22歳まで継続します」
18歳と言えば、大学進学で、ちょうど教育費が必要になる時期。そんなときにまとまったお金が手元に入ってくるのは、とってもありがたい!
「こども共済は、0歳から12歳のお子さまが加入できます。お子さまの年齢や契約者様の年齢・性別によっても掛金は変わってきますので、詳しくはJAまでご相談ください」
JA「こども共済」のメリット①:安心して確実に受け取れる
「ところで重森さん、最近は子供の教育資金は、投資信託で貯める人が多くなっていますが…」
「確かに、投資信託の給付率は魅力的。こども共済は投資信託に比べると給付率が少ないです。でも、貯蓄型なので、経済の動向に影響されず、確実に資金を貯めることができるんですよ」
学資保険を考える際に見落としがちなのが、学資金を受け取るときに発生する税金のこと。
「JAのこども共済の学資金は、一時所得に分類され、税制的にも優遇されていて他の所得に比べて控除額が大きいんです。せっかく貯めたお金を受け取る時に税金を払わないといけないなんて嫌ですよね。受け取る時の税金は、一時所得に分類されるかされないか、あらかじめ確認しておくと安心ですよ。」
JA「こども共済」のメリット②:万が一の時でも安心の保障「払込免除」
また、こども共済は、もしもの時に手厚い保障があるのも魅力。
「もし、ご契約者様に万が一のことがあった場合、その後の掛金はお支払い頂かなくてもよくなります。」
もちろん掛金を支払わなくても、保障は満期まで継続されるので安心。
「この払込免除は、他の金融商品にはないこども共済の大きな特典でもあります。なので、投資信託とこども共済をバランスよく準備されると、何があっても安心かと思います。」
JA「こども共済」のメリット③:進学時期に合わせて受け取りを選べる
「こども共済は、18歳から学資金の受け取りを開始する『大学プラン』のほかに、11歳から学資金を受け取れる『中学プラン』、14歳から受け取れる『高校プラン』などがあります」
支払い終了時期や学資金受け取り時期が選べるのは、ありがたいですよね♪
JA「こども共済」のメリット④:75歳まで契約が可能!
「こども共済は、75歳まで契約ができる、という特徴もあるんですよ」
つまり、両親だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんが契約者になることも可能!ということ。
「こども共済でお孫さんへ教育資金のプレゼント、という使い方をしている方も多いです」
JA広島市は、子育て世代を応援してくれる頼もしいパートナー♡
ご加入は対面で。県内各地区に支店があるので引っ越しても安心
JA広島市は、こども共済をはじめ各種共済の加入方法にこだわりがあるのだそう。
「JAは、ネットでの申し込みは行っていないんですよ」
JAでは、広島県内各地区の担当者が対面でしっかりと説明して、お客が納得したうえで加入してもらうようにしているのだとか。
「子育て中のお母様など、外出が難しい場合は、ご自宅まで伺ってご案内させていただきます」
また、県内各地に支店があるので、引っ越しをした場合でも、気軽に相談ができますよ。
子育てを頑張るママを応援☆「JA共済アンパンマンこどもくらぶ」
さらにJAでは、子育てママを応援してくれるコミュニティー「JA共済アンパンマンこどもくらぶ」を展開!
「JA共済アンパンマンこどもくらぶ」は、入会金・年会費無料。会員になると、子育てに役立つ「耳よりニュース」の配信や、会報誌「HIROMAMA」の配布(年に数回)に加えて、親子で楽しめるイベントへの招待など、嬉しい特典が盛りだくさん!
入会すると、かわいい「アンパンマンお買いものバッグ」がもらえます♪
「入会資格は広島県内で現在妊娠中の方もしくは未就学児の親御さん。JAでの取引が無くても会員になれるので、お気軽に応募してください」
詳しくはコチラ
今なら資料請求で素敵なプレゼントがもらえる♡
こども共済について、もっと詳しく知りたい、じっくり検討したい、という方は、ネットで資料請求もできるそう。
資料請求はコチラ
「今『こども共済』を資料請求していただくと、アンパンマンのループ付きハンドタオルをプレゼントしています」
これから保育園や幼稚園に通い始めると、ループ付きのタオルは重宝するので嬉しい!こども共済に少しでも興味を持った方は、この機会に資料請求をしてみてはいかがでしょうか?
JAこども共済で、将来の不安を安心に変えよう♡
JAの「こども共済」は、子供の教育資金を貯めながら、万が一のときの保障もしてくれる、広島ママの心強い味方♪学資金が確実に受け取れるので、安心です。「子供の学資保険どうしよう」と悩んでいるママ、まずは資料請求をしてみてはいかがですか?きっと、子供の将来のお金に対する不安が、安心に変わること間違いなしですよ♡
<基本情報>
会社名 |
JA広島市 |
住所 |
〒731-0122 広島県広島市安佐南区中筋3丁目26-16 |
電話番号 |
082-831-5927(共済推進課) |
営業時間 |
9:00~15:00 |
定休日 |
土・日・祝 |
公式サイト |
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担当ライター