グリーンコープの離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」が登場!開発へのこだわりや想いを徹底調査♪
離乳食期の子どもがいるママ・パパへ。「離乳食を作るのって大変…」と悩んでいませんか?そこで今回紹介したいのが、『グリーンコープ』から登場した離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」です。2024年夏より、おかゆや野菜のペーストなど、グリーンコープこだわりの離乳食の販売がスタート!その魅力や商品開発にかけた想いなどを紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
食卓に安心を届けるグリーンコープから離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」が誕生
30年以上、広島の家庭の食をサポートしている「グリーンコープひろしま」
グリーンコープは、九州・中国・関西地方に展開されている、生活協同組合です。広島の方々にとって身近な「グリーンコープひろしま」は1993年に設立され、約30年以上も多くの方の食と暮らしをサポート。
注文すると家まで届けてくれるという手軽さや、安心安全な食材が購入できることなど、さまざまな理由で多くの方に選ばれています。
グリーンコープから誕生!離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」
赤ちゃんは生まれて初めて口にする食事が離乳食です。わが子を思う気持ちから、
「栄養たっぷりのものを食べさせてあげたい」
「食の美味しさと楽しさを離乳食期から愛情をもって伝えたい」
というように考えるママ・パパも多いはず。
しかし、離乳食期を迎えた子どもをもつママ・パパからはこんな声がよく聞こえます。
ママ「食材を柔らかく茹でたり、すり潰したり、適量を量ったり…離乳食ってとにかく大変!」
パパ「なんとなくベビーフードには頼らず、自分たちで手作りしなければという使命感がある気がする…」
きっとこの記事を読んでいる方の中には、同じような悩みを抱えている方もいるはず。
そんなママ・パパのことを想って開発されたのが、2024年夏から取り扱いがスタートしたグリーンコープの離乳食、「BabyGreen(ベイビーグリーン)」です。
出典:グリーンコープ
グリーンコープの離乳食、BabyGreen(ベイビーグリーン)のテーマは「100年つづく ひと・もの・みどり」。赤ちゃんが初めて口にする「生命を育む食べもの」ということを意識し、大切な生命、そして“みどりの地球”が100年後も続くようにと願いながら離乳食が作られました。
グリーンコープの離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」からおすすめの商品をピックアップ
そんなグリーンコープの離乳食、BabyGreen(ベイビーグリーン)にはどんな商品が展開されているのか、ここからはおすすめをピックアップして紹介していきます。
◆産直野菜deまるっとキューブ赤・白・黄緑
離乳食をスタートさせてすぐ使い始められる「産直野菜deまるっとキューブ」。こちらは、赤・白・黄緑の3種類が展開されている冷凍タイプの離乳食です。それぞれ、トマトやにんじん、しらすやジャガイモなど、離乳食の初期に食べさせたい食材をすり潰し、解凍するだけであっという間に栄養満点の離乳食が作れるよう工夫されています。
そして赤ちゃんが食べやすい味になるように、食材のブレンド量を細かく研究。とくに産直野菜deまるっとキューブ・黄緑は、「緑の野菜」が苦手な赤ちゃんが多いので、割合や色味にもこだわって作っているんだとか♪
ちょうど良い量を1つずつ取り出せる、キューブ型になっているのも特徴です。
※数種類の食材がブレンドされているため、初めての食材がある場合はアレルギー反応がないか調べてから与えましょう。
◆有機ベビーフード
お次はパウチタイプのおかゆや野菜ペーストの離乳食。現時点でのラインアップは以下でご確認ください!
・有機ベビーフード(有機米のおかゆ)
・有機ベビーフード(有機野菜のおかゆ)
・有機ベビーフード(有機かぼちゃと味噌のおかゆ)
・有機ベビーフード(鶏と有機野菜のおかゆ)
・有機ベビーフード(しらすと有機野菜のおかゆ)
・有機たまねぎと有機にんじんのペースト
・有機かぼちゃと有機にんじんのペースト
・有機紅はるか芋と有機安納芋のペースト
パウチの離乳食はそのまま食べさせられる点が一番の魅力で、お家ではもちろん外出先でも役立ちます。常温保存ができるパウチタイプのベビーフードやペーストは、非常食としての常備もおすすめです。
さらにパウチ5パックがぴったりと入れられるストックボックスも購入できるので、収納はもちろん、ギフトとしても利用OK♪パッケージもシンプルでおしゃれなので、贈った相手に喜んでもらえること間違いなしです。
◆野菜たっぷり豆腐ハンバーグやお魚と野菜の豆腐スティック
出典:グリーンコープ
グリーンコープの離乳食、BabyGreen(ベイビーグリーン)では、離乳食完了期に近い子ども向けの商品も展開されています。「野菜たっぷり豆腐ハンバーグ(写真左)」や、「お魚と野菜の豆腐スティック(写真右)」など、手づかみ食べしやすい食品は、この時期きっと重宝しますよ。
▼グリーンコープの離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」商品ラインアップはこちら!
https://rinyushoku.greencoop.or.jp/items?page=3&limit=20&sorts[]=publishesAt+desc&type=MONTH_AGE
家族みんなに安心を「栄養のバトン」を届けたいというグリーンコープの想い
パッケージへのこだわり
出典:グリーンコープ
グリーンコープの離乳食、BabyGreen(ベイビーグリーン)では、パッケージにはあえて月齢の表示をせず、適齢の目安を色で見分けられるように工夫されています。これは、離乳食だけではなく、介護食や療養食としても活用しやすいようにしたいという、開発時のこだわりです。
また、パウチタイプのベビーフードのパッケージをよく見てみると、開け口が上下に2箇所あるのですが…
これはこんなかんじでパウチからそのまま食べさせやすくする工夫♪底部分にはしっかりマチもあって、自立もできるんです。パッケージは、お茶碗のようなデザインなのもポイント!ディテールまでこだわって、パッケージを作られたことがよくわかります。
産直野菜で安心を。コンセプトは「with Farmers」
グリーンコープの離乳食、BabyGreen(ベイビーグリーン)の商品は、主に産直野菜や有機野菜を使用して作られています。これはグリーンコープのこだわりでもある、安心安全な食材を提供するという部分はもちろんですが、離乳食・BabyGreen(ベイビーグリーン)がコンセプトとして掲げる「with Farmers」に繋がっているのです。
産地直結で生産者と消費者が繋がる仕組みの構築や、SDGsの観点から規格外の野菜などを有効活用して離乳食を作るなど、あらゆる工夫が施されています。グリーンコープの離乳食・BabyGreen(ベイビーグリーン)には、“みどりの地球をみどりのままで”子どもたちに届けたいという想いが込められているのです。
組合員さんの声をもとに作られた「リアルに欲しい!」を叶えた離乳食
グリーンコープの離乳食、BabyGreen(ベイビーグリーン)の商品開発には、現在子育て中、あるいは子育て経験者の組合員さんが携わっています。子育て経験者だからこそわかる意見や、味・見た目などへのこだわりを反映させるために、幾度となく会議や試食会を実施したそう。
「リアルに欲しい!」を実現するために、離乳食期のお子さんをもつ組合員さんを対象にモニターアンケートを実施したこともあったんだとか。つまり、味や使いやすさはお墨付きの商品ということですね♪
グリーンコープの離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」を実際に試してみよう♪
グリーンコープの離乳食、BabyGreen(ベイビーグリーン)の商品は、グリーンコープ組合員の方が購入できます。すでに組合員の方は、ぜひこの機会に注文してみてください♪
グリーンコープに未加入の方は、まずは「離乳食おためしセット」をチェック!こちらは、離乳食&大人のための商品が入った1,000円のお試しセットです。「子どもが気に入ってくれるかチェックしたい」「一度お試ししてから利用するかどうかを決めたい」という方は、ぜひお試しください。
▼「離乳食おためしセット」のお申込みはこちら!
https://www.greencoop.or.jp/rinyushoku-trial/
また、グリーンコープひろしまでは、無料サンプルのお届けも実施しています。いくつかのグリーンコープ人気商品の中から1つ選んでもらえる、無料サンプル。中には、「産直野菜deまるっとキューブ」も含まれているので、離乳食ピンポイントでのお試しを希望の方はぜひ無料サンプルの注文を検討してみてくださいね。
※無料サンプル「産直野菜deまるっとキューブ」は、赤・白・黄緑のいずれかのお届けです。
▼「無料サンプル」のお申込みはこちら!
美味しくて安全なグリーンコープの離乳食「BabyGreen(ベイビーグリーン)」をわが子に♪
安心安全な食材を購入できるグリーンコープから、満を持して誕生した離乳食の「BabyGreen(ベイビーグリーン)」。今回は、BabyGreen(ベイビーグリーン)の主な商品展開や、開発にかける想いなどをご紹介しました。グリーンコープの離乳食なら、まるで手作りしたような食事を赤ちゃんへと与えることができます。グリーンコープに頼って離乳食作りにかける時間を減らせば、赤ちゃんとの触れ合いの時間や、ママ・パパ自身の憩いのひとときを増やせるかも♪まずはぜひ、お試しセットや無料サンプルを手に取ってみてくださいね。
グリーンコープひろしま(広島本部)
住所 |
〒731-5115 広島県広島市佐伯区八幡東4丁目41-12 |
電話番号 |
082-927-1503 |
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担当ライター